我思う
空から万札
降ってこい


…下世話な俳句(つ〜か川柳?どちらにしても大したことはない知らんぷり)で8月最初のブログを始めてしまいました。どうも、あべりっす指差し


今日はエレクトーンのレッスンでした。その後コンビニのイートインを偶然発見して、今ハマっている青山美智子さんの本を読みつつ、夕食ひらめき


​今のところハズレない作家さんです!


先月は旅行に行くわ、タブレット(愛称:タブ子ちゃん)は買うわで、今手元に全然現金が無い悲しい食費や交際費は基本電子マネーを利用して、その他はなるべく現金で支払うようにしてます。


節約してるYouTuberが好きだったり、そういう本も読む、家計簿も2種類付けてる…それは大層金銭感覚がしっかりしてるだろう、とお思いのそこのアナタ!実際は全然そんなこた〜ございやせん。


何故だろう?何故かしら?と私はずーっと謎だった。自分のことなのに。でも段々分かってきたんだよ、ベベンベンベン(講談調にお読みください)。


こだわりが強い。強すぎる。


母(ナチュラルな節約家)と話してて、食パンはモチモチしてて美味しいから○○にしてる、ジャムは低糖のにしてる、と言う私に、母がひとこと「そのこだわり、止めてみたら?」と。


そ、それだ、私が食費を節約出来ない最大の理由かも知れん!当たり前のことなのに、言われるまで気づかない私も私だと思うが真顔


しかし中々食費は下がらない。そこにはまだこだわりが隠されているのでありました。自宅のある我が町はあまりスーパーが無く、物価が高い。駅前のスーパーAにいつも行きたいけど、あまりついでに行けない所にある。


Aは他の店よりヨーグルトが40円安く、私はA以外でヨーグルトを買ってなかった。でもそれが結果的に食事のバランスも崩してた。というのも最近あまりAに行く時間が無かったから。


Aで良くお肉を買いますが、鶏むね肉は皮を取り除いたのも売ってます。ちょっと割高だから普通の皮付きのを買ってたけど、よくよく考えたら料理がめっちゃ好きな訳では無いから、割高でも楽した方が結局料理をしやすくなるんじゃないか?


自分のこだわりがぐるんぐるん真綿で首を締め上げてることに、この年になって分かって来ました。節約…難しい、ミニマリスト…本棚に入りきらん本が押し入れにも侵食しとる、無理。


広く浅く、どころか広く深く色んな事に興味ある性格の私に、節約なんか無理だ真顔と言ってた所でお金には限界があるし、多分万札が降っても来ないので、しずしずと頑張るしかないのであったマル。