悲喜こもごも

パソコンを開くことがめっきり少なくなりました。

スマホで用が足りますしね。

先日友人のメールも2ヶ月弱放置してしまいました。ごめんなさい。

さて、年間１～２回の更新しかしないブログを始めてから、何度目かの独身生活です。

なぜなら昨日から娘が入院してしまったのです。前回はＲＳウィルスと合併症でしたが

今回は気管支炎と両耳中耳炎で、早速両耳の鼓膜を切開されてしまいました。

経験ないですが、大人でも相当痛い様です。昨日は泣き過ぎのせいか今日は

河原でビール飲んでボンジョビを熱唱した椿鬼奴のようなハスキーボイスです。

一時は40℃もあった熱も鼓膜切開のお陰か、抗生剤投与のお陰かようやく解熱し

少しは元気になってきたのでほっとしています。相変わらず付きっ切りで看病する母は

本当に大変ですが、何とか側面支援を続けたいと思います。

そんな娘も早いもので1歳6ヶ月となりました。小走で移動したり、歌や踊りが大好きで

イヤイヤをはっきりと示したり、ニヤニヤとこちらを確認しながら注意されたことをいたずらしたり

トイレに行こうとすると先に扉を開けてくれたり、ボールペンを離さずにひたすら紙に落書きしたり

物を散らかして片付けるなど破壊と創造を繰り返しておりますが、相変わらず可愛く思えます。

本当に早く退院出来ることを心待ちにしています。

また先日祖母が急死しました。両親が共稼ぎで兄妹の育ての親でありました。

ことあることで思い浮かべ涙が流れていましたが、49日も終わりひと段落しています。

祖母に育てられていなかったら、今の職業にも就いていなかったことでしょう。

たくさんもらった愛情を返しきれていないようにも思えるのは心残りですが、

ずっとずっと感謝は忘れません。あなたの孫で良かったと心から思います。

その息子である親父も、葬儀等の疲労からか体調を崩している様子。

極端には病状変化はしていませんが、少しづつ悪くなっている印象を受けます。

母も最近は日常生活に制限はかけずに好きな事をやらせようと思うと言っていました。

まずは来月の誕生祝いまでは入院することなく生活して下さいな。

可愛がっている孫にもっと苺を買って喜ぶ顔を見てもらわないと。

歳を重ねるとライフイベントに遭遇する機会が増えてきたと実感しますね。

嬉しいことも悲しいことも楽しいことも腹立たしいことも

時に立ち止まったり休んだり寄り道しながらしながら

最後には一歩一歩進んで行きたいと思います。

押忍