特別な練習方法ではないですが、
「予めスロー数を決めておく」という練習法です。（１スローは３本）
この練習方法を取り入れようと思った理由が数点あります（このブログを書いてる時点は取り組む前）
１、ヘルニア持ちのため長時間の練習は身体的負担が大きい
２、目的もなくダラダラ投げてしまうことの防止
３、イメージが明確化する（かもｗ）
４、精度が上がる（かもｗ）
５、ノルマ化することによる自分へのムチ
ざっくりこんな感じです。
少し話題を変えて、、。
トーナメント（ダブルスのみ出場）を想定した場合何スローしているか考えてみました。
ラウンドロビンで４チームと対戦後、決勝トーナメントというパターンが一般的だと思います。
１leg当りのスロー数を大雑把に５スローとします（０１を８Ｒ、Ｃｒｉを１２Ｒ）
２leg × ４チーム × ５スロー ＝４０スロー
決勝トーナメント進出後に４チームと対戦したと仮定して＋４０スロー
８０スロー 言い換えるとカウントアップ１０回分ですね
朝早くから大会会場に移動して入賞したとして、１日でカウントアップ１０回分投げているということです。
（勿論、大会の規模や出場フライト、試合展開でもかなり変わってきます）
ということで４０スローをひとつの目安としました。
カウントアップ１回＋２スロー（ゲーム開始前に空投げ２スローする）で計算すると カウントアップ４回で４０スローです。
とりまこの練習方法をリミット４０と名づけますｗ
ただカウントアップするだけではなく、チェックリスト（以降ＣＬ）を使用するのですが、その話しは次回！