嘉義日帰り旅行(2/3)から
さて嘉義市内散歩はまだまだ続きます。次は檜意森活村(Hinoki Village)。
日本時代の木造建築28棟を移築した文化区です。
園内はかなりの広さ。お土産、食事、観光なんでもござれ。
にゃーん!!
KANO故事館(ストーリーハウス)。映画内で野球監督の家の中が再現。入場30NT$。
思わず日本の観光地にいるような感覚になります。
◇場所の情報
名前:檜意森活村
住所:嘉義市林森東路1號
電話:05-276-1601 10:00-18:00(無休)
URL:http://www.hinokivillage.com.tw/
地図:檜意森活村
ずっと南下していくと程なく嘉義市政府を通ります。
さっき招き猫を見たばっかだから何かそっくりに見える…(笑)
更に南に行くと嘉義城隍廟があり周辺に東市場が広がってます。
ローカル感満載!昼時まで混雑してますが一見の価値はあります。
さて一度噴水圓環に戻ると嘉義市国際管樂節が始まってました。
シンボル「ホルンニワトリ」の絵が色々な所に出現。
1993年より嘉義市主催で実施されております。
12月中旬から年明けまで続きます。
噴水円環から嘉義駅までも通りは熱気が出てきます。
ホームページ
http://band2015.chiayi.gov.tw/
音楽パレードを見ながらお腹が減ってきたので入ったのは慶昇小館。
オーダー表。人気店のようで自分から店員さんを捕まえないと渡せません。
蛋炒飯(40NT$)。台湾で4番目に美味しい炒飯との事。
こっちではパラパラよりしっとりが人気のようです。
酸辣湯(25NT$)。あれば必ず頼みます(笑)
◇お店の情報
名前:慶昇小館
住所:嘉義市新榮路315號
電話:05-227-0587 10:00-20:30(水休)
URL:http://jp052270587.tranews.com/
地図:慶昇小館