本日は宇佐市安心院町下毛にある
松山神社へ行ってきました。
神社名がどこから付いたのか・・。
では鳥居です。
石段はコケが生えており
雨上がりだった為滑りやすい。
石段の中腹に鳥居が見えます。
神楽殿の中にこんなものが奉納されていました。
祭神が書かれた額が飾られています。
墨が薄くなっており写真では見難いですが
高御産巣日神・神産巣日神・玉留魂命
生産霊命・足産霊命・御食○神
大宮能賣神・事代主神となっている。
これは調べてみると神祗官八神と言われている
ようだが元は分からない。
神祗官八神が後に祀られた祭神ではないかと
思われるが、・・・・どうでしょうか?
境内にはこのような石が祭られていた。
こちらが本殿です。
今思うと院内・安心院には本殿の屋根が赤いことが多い。
平野部の神社は銅が錆びた緑色である。
昔からの決まりがあるのだろうか。
こちらは祠が3社と石燈篭が建っている。
左端の祠には○に金の文字。
参拝を終え石段を下って鳥居の横を見ると
昔の額だろうか、大明神と文字がある。
その隣には丸い石。
中はくり抜かれている。
くり抜かれているところには『金』の
以上です。
祭神の『大宮能賣神(オオミヤノメノカミ)』は
天照大神の侍女とあるが謎の神様だったと記憶している。
・・・・・・アメノウズメだったかな。
では本日はこれで終わります。