お久しぶりです。4月以来全くこちらに来てませんでした(サーセン)
春学期を終えて夏休み感全開でございます。やることねぇ。
同期の友人たちもぞろぞろと卒業して行きました。うちは夏卒業っていう素敵プログラムがあるので、それにのっかって彼らは行ってしまったのです…。(ため息)
私の方は、教員採用試験を受験して、一次試験の結果待ちという状況です。うーん、正直自信はない。今回の受験は、「けじめ」であったという他ないと、個人的には感じております。勿論全力は尽くしたのだけどね。
今回、教員採用試験を受けるにあたって、いまだかつてないストレスに見まわれた気がします。周りに一緒に頑張ろう!という人がいない、サポートがない、愚痴を言えない(言いたくない)などなど。大学のシステムというか、今のAIUはよくも悪くも民間就職にすごく熱を入れている。公務員試験や、院進学は先生方のサポートこそあれど、基本的には自分一人で戦わなくてはいけない状況。教員志望ももちろん例外ではなくて、教職課程は試験サポートように出来ているわけではないのです。(まぁ授業なのだから当たり前か)
友人たちは皆所謂「就職活動」というものをしていて、すごく大変そうだった。愚痴も色々聞いたりしました。しかし私は全くシュウカツというものの知識がなかったので、話を聴いていてもちんぷんかんぷん、と言うことがよくありました。きっと友人たちにも伝わっていたであろうと思います。
それもあって、教員採用試験の話は極力しないようにしていました。勉強も全て部屋でしていました。図書館に行ってもよかったのだけど、そうすると結局誰かに「頑張って」とか「先生になるの?」とか言われてしまうので、そしてあまりそういう言葉を聴きたくなかったという気持ちもあり、図書館通いは避けてました。
今考えれば、私は一人で頑張り抜きたかったのだと思います。サポートが得られない中、どれほど自分ができるのか、見てみたかった。きっと、頼めば先生たちや、大学のスタッフ達は皆さん協力してくださったと思うのです。でもやらなかったのは私の小さな小さなプライドと、意地だったのだと思う。後悔はしてない。小さくても私にとっては大事なものなんです。
教員採用を受けた友人は何人かいました。辛い辛いと言ってはいたけど、みんなそれぞれ一生懸命頑張っていて、お互いに良い意味で焦燥感を煽っていた気がします。「やらなきゃ」、その一言に尽きる半年でした。
今一次試験を終えて、私は果たして教師になりたいのか。すごくなりたい気もするし、怖い気もする。というのが正直な気持ちです。やりたい事は他にもある。きっと私はなにをしても、どこへ行くことになっても、それなりに楽しくやれる性分ではあるのだろうと思っているので、どこに流れるかは神のみぞ知る。もしくは未来の私の気分次第です。
成り行き任せもいいところだと思うのですが、一生懸命考え抜いて「何を選んでも楽しいし、何を選んでも何かしらの後悔は残る。ならばその場その場で自分が最良だと思う選択をするしかない」という結論に至ったからこんな考え方なのですけどね。はたから見ればなにをしてるんだろうと思われるかもしれないけれど、私は私なりに後悔の無い生き方をしようと試みている最中なのです。
この春学期はめまぐるしく過ぎてゆきました。楽しかった事も、辛かったことも、色々あって、この年になっても、まだ成長している自分を感じられた数か月でした。一次試験、合格していれば今月末に二次試験を受けます。その際はまた詳しく、教員採用試験について書いて行こうと思います。
春学期を終えて夏休み感全開でございます。やることねぇ。
同期の友人たちもぞろぞろと卒業して行きました。うちは夏卒業っていう素敵プログラムがあるので、それにのっかって彼らは行ってしまったのです…。(ため息)
私の方は、教員採用試験を受験して、一次試験の結果待ちという状況です。うーん、正直自信はない。今回の受験は、「けじめ」であったという他ないと、個人的には感じております。勿論全力は尽くしたのだけどね。
今回、教員採用試験を受けるにあたって、いまだかつてないストレスに見まわれた気がします。周りに一緒に頑張ろう!という人がいない、サポートがない、愚痴を言えない(言いたくない)などなど。大学のシステムというか、今のAIUはよくも悪くも民間就職にすごく熱を入れている。公務員試験や、院進学は先生方のサポートこそあれど、基本的には自分一人で戦わなくてはいけない状況。教員志望ももちろん例外ではなくて、教職課程は試験サポートように出来ているわけではないのです。(まぁ授業なのだから当たり前か)
友人たちは皆所謂「就職活動」というものをしていて、すごく大変そうだった。愚痴も色々聞いたりしました。しかし私は全くシュウカツというものの知識がなかったので、話を聴いていてもちんぷんかんぷん、と言うことがよくありました。きっと友人たちにも伝わっていたであろうと思います。
それもあって、教員採用試験の話は極力しないようにしていました。勉強も全て部屋でしていました。図書館に行ってもよかったのだけど、そうすると結局誰かに「頑張って」とか「先生になるの?」とか言われてしまうので、そしてあまりそういう言葉を聴きたくなかったという気持ちもあり、図書館通いは避けてました。
今考えれば、私は一人で頑張り抜きたかったのだと思います。サポートが得られない中、どれほど自分ができるのか、見てみたかった。きっと、頼めば先生たちや、大学のスタッフ達は皆さん協力してくださったと思うのです。でもやらなかったのは私の小さな小さなプライドと、意地だったのだと思う。後悔はしてない。小さくても私にとっては大事なものなんです。
教員採用を受けた友人は何人かいました。辛い辛いと言ってはいたけど、みんなそれぞれ一生懸命頑張っていて、お互いに良い意味で焦燥感を煽っていた気がします。「やらなきゃ」、その一言に尽きる半年でした。
今一次試験を終えて、私は果たして教師になりたいのか。すごくなりたい気もするし、怖い気もする。というのが正直な気持ちです。やりたい事は他にもある。きっと私はなにをしても、どこへ行くことになっても、それなりに楽しくやれる性分ではあるのだろうと思っているので、どこに流れるかは神のみぞ知る。もしくは未来の私の気分次第です。
成り行き任せもいいところだと思うのですが、一生懸命考え抜いて「何を選んでも楽しいし、何を選んでも何かしらの後悔は残る。ならばその場その場で自分が最良だと思う選択をするしかない」という結論に至ったからこんな考え方なのですけどね。はたから見ればなにをしてるんだろうと思われるかもしれないけれど、私は私なりに後悔の無い生き方をしようと試みている最中なのです。
この春学期はめまぐるしく過ぎてゆきました。楽しかった事も、辛かったことも、色々あって、この年になっても、まだ成長している自分を感じられた数か月でした。一次試験、合格していれば今月末に二次試験を受けます。その際はまた詳しく、教員採用試験について書いて行こうと思います。