北海道では今日が七夕です
毎年この日になると「蝋燭出せ〜」を唄いながら、子供達がお菓子をたかりに町内を徘徊します
お菓子欲しさに徘徊し過ぎて、この子誰?と見た事もない顔の子供(別の町内)が必ず居るのはあるある( ^ω^ )



命を授かる事は当たり前の事ではなく、とても奇跡的な事で
女性に産まれたとしても必ず味わえる感情でもなく、
味わえたとしても一生の内に本当に限られた数な訳で

初めての事で不安の方が未だ大きく、早く安定期にならないかな、とか
早く月日が経過して予定日にジャンプしないかな、とか
自分の不安を解消させる事にばかり意識が向いていた事をふと反省…

毎日毎回トイレに行く度に出血がない事に安堵し、
偉いね〜と話し掛ける日々
やっぱり未だにトイレに行く事を怖いと感じます

それでも、この日々は一生涯の内に何度も経験出来るものではなく
少なくともこの子との今日は今日しかなくて、
唐突に凄く貴重な日々を私は毎日過ごせているのだな〜と



社会に出て働き続ける男性は素晴らしいなと思うし、私には定年まで働き続ける根性も無い
なので、本当に尊敬しています
でも…やっぱり、女性って凄い

こんなに沢山の感情を抱きながらお腹の中で育てて、産みまた育てるのに
いつか必ず反抗期は来て可愛くない口は叩かれて…
もうね、その時が来ることを想像すると泣けるね(笑)

でも、同じ立場になってようやく分かる
そんなものなんだよ、お妹ちゃん?
程々に自分の意志は貫いて、程々に言う事も聞いて、家族を大切に( ^ω^ )

お姉はこれまでのごめんなさいの代わりに、
ちゃんと同じ目に合う?覚悟をしておきます(笑)