精度の高い優れたアイディアをブレインダンプしよう♪ | セールスレター書き方講座 売れる文章を書くコツを徹底解説

精度の高い優れたアイディアをブレインダンプしよう♪

アメリカの成功者はみんなやっている!と評判の
ブレインダンプについてお話させていただこうと思います!

…いやまあ、もの凄い今更感がありますが、他の人のブレインダンプのやり方を聞いて、少々違和感があったので 優なりのやり方…みたいなのをお話させていただこうかなと。

ブレインダンプ。説明は不要かと思いますが、念のため復習しておきますと、自分の脳の中にある情報を全て出し切り、アイディアをまとめたり頭の中を整理したりする思考法ですね。

やり方としてはペンと紙を用意して、あらかじめ決めたテーマ(自分の好きなもの とか)について思いついた言葉(単語でも文章でもOK)を全て書くだけです。

で、ここからが優の違和感についてなのですが…

要は、みんなテーマが広すぎませんか?って事です。

「好きなもの」とか「やりたいこと」とか。

セールスレター関連で言えば「自分の強み」とか「お客さんの得は何か」とか

テーマが広いと、出てくる言葉は曖昧になりがちですし、数的にも200個とか300個とか たくさん出てきてしまいます。

優も、「好きなもの」というテーマでブレインダンプした時は、「メイドさん」とか「ネコミミ」とか「ポニーテール」とか、
イロイロ出てきて書くのが大変でした☆

…さて、変態の烙印を押される前に話を戻しますが、

数がたくさん出過ぎると、どれが重要で、どれが重要でないのか?どう重要なのか?そもそもコレは何のためのアイディアなのか?…などなど、結構迷ってしまうんじゃないかと思います。

いやまあ、それでも自己分析のためのブレインダンプなら別に問題はないですし、脳を酷使した経験というのは決して無駄にはならないので自由にやっていただいで良いと思います。

しかし、セールスレターを書くためのブレインダンプで、どのアイディアが重要なのか?どう重要なのか迷うとなっては困るのです。

なので、ブレインダンプするテーマは極力絞り、そこに集中して脳を酷使することで 精度の高いアイディアを絞り出すべきだと優は考えます。

「お客さんの得は何か?」ではなく、

例えば、
・「お客さんはどんな傾向性を持っているか?
・「その傾向を持っている人は何に興味があるか?
・「では自分の商品のどこをどうアピールすればお客さんに“得”として認識してもらえるか?
など、

テーマを極限まで絞り、“そこ”に集中して考え抜くからこそ、精度の高い答えを絞り出すことが出来ます

その結果、出てくる言葉の数が10個とか20個とかでも構いません。

ヘタな鉄砲を数撃ちまくるより、スナイパーライフルで集中して狙い撃つほうが早いし正確なのです。

ブレインダンプが上手くできないという方は、是非、テーマを絞って考えてみてください♪


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♪♪イキナリ☆質問コーナー♪♪


え?違いますよ。優がアナタに質問するコーナーです♪

さて、優がブログをはじめて約3ヶ月、セールスレターの書き方についてお話してきました。

で、そろそろ一通りセールスレター書けるだけの話はしたんじゃないかな~とか個人的に思ってたりするのですが…

どうでしょう?

もっとこんな記事書けや!」とか「セールスレターってここが分かり難いんだよ!」とかのご要望・ご質問ありましたら、コメントでもメッセージでもOKですので、お気軽にアナタのお声をお聞かせください☆

優がズバッと解説いたします!

たぶん!


では、この辺で☆