DRMはもう死んでいる?
「DRMはもう終わりだ!」とか「DRMだけでは成功出来ない」とか、もうだいぶ前から言われている気がします。
あ、念のために言っておきますと、ここで言うDRMとは「だいれくと・れすぽんす・まーけてぃんぐ」の事です。
リストを集めて、教育して、商品を売るという極めて効率的で、優れたマーケティング手法ですね。
決して「Do Rae Mon(ドラえもん)」の事ではないのでご注意を!!
・・・コホン。スミマセン。暑さで脳細胞が死滅してきたみたいです。
冗談はともかく、
そんな終末論ささやかれるDRMですが、ハッキリ言ってしまえば、今のところ「終わり」なんて兆候は微塵もありません。
むしろネットワークが発展してきた これからがDRMの本領発揮でしょう。
確かに、DRMが日本に持ち込まれて以来、多くのビジネスマンがDRMを学び・・・そして結果を残せずにいるのも事実です。
が、それはDRMの責任ではありません。
DRMというのは飽くまで手法であり、ツールに過ぎないのですから。
最高級の包丁を使っても優はアジを三枚におろせませんし、10万円以上するHP作成ソフトを使っても優はまともにHPが作れません。
でもこれは包丁やHP作成ソフトの責任ではなく、優にその実力がないってだけの話ですよね?
DRMも同じです。要は、みんなDRMを正しく実践できていないだけの話です。
「言うは易し、行うは難し」ってやつです。
少なくとも、優の知りる限り、DRMを正しく実践している人で、稼げていない人はいません。
では、DRMを“正しく実践する”にはどうすれば良いのかについてですが、まあ、DRMなので方法論的に新しい事はなにもありません。
リストを集めて、教育して、販売するだけです。
だけなのですが、そのやり方が問題です。
まず、リストの集め方ですが、お客さんにコチラの話に興味を持って登録してもらわないと意味がありません。
なので、メルマガの読者増サービスや、無料レポートなどの協賛登録サービスを使って一気にリストを増やそうとするのがそもそもの間違いです。
これらのサービスは、いくらコチラが「配信の許可をもらった」と主張してみたところで、お客さんから見れば迷惑メール以外の何物でもありません。
解除されないまでも、迷惑メールフォルダに振り分けられるのがオチです。
キチンと、自分の主義主張を訴え、お客さんに興味を持たせてから登録してもらいましょう。
次に教育ですが、これについてはしっかりお客さんの役に立つ情報を提供していく事です。
この教育段階は内容勝負です。
クオリティの高い情報を提供していけばお客さんはコチラのファンになってくれます。
しかし、アフィリリンクや新商品の告知ばかりで内容の無いメールなどは迷惑メールフォルダに直行するハメになるでしょう。
まあ教育というか、要はブランディングですね。この辺は
前回ドラクエでご説明した通り ですので、そちらもあわせてご覧下さい。
最後に販売のしかたですが、これは教育段階でキチンとお客さんの購買意欲を高めてあげて、最も「欲しい!」という感情が高まったタイミングで販売する事です。
タイミングの見極めについてはコチラのアクション(メールなど)に対して、お客さんからどのようなリアクションが返ってくるかで大体分かります。
さりげなく、「こーゆー商品を作ろうと思ってます」とかメールに書いて送って、無反応だったらまだ販売しても無駄だし、「興味あります」的なメールがどしどし送られてくればタイミングは悪くないでしょう。
以上を踏まえて、“お客さんに興味を持ってもらって登録”してもらい、“お客さんの役に立つ情報を提供し続けてブランディング”し、“購買意欲を高めてから販売”すれば商品が売れないハズありません。
DRM自体は極めて優れたマーケティング手法です。
もしDRMを使っても売り上げが伸びない、稼げないと悩んでいるなら、一度そのやり方を根本的に見直してみてください。
ではでは、今回はこの辺で♪
あ、念のために言っておきますと、ここで言うDRMとは「だいれくと・れすぽんす・まーけてぃんぐ」の事です。
リストを集めて、教育して、商品を売るという極めて効率的で、優れたマーケティング手法ですね。
決して「Do Rae Mon(ドラえもん)」の事ではないのでご注意を!!
・・・コホン。スミマセン。暑さで脳細胞が死滅してきたみたいです。
冗談はともかく、
そんな終末論ささやかれるDRMですが、ハッキリ言ってしまえば、今のところ「終わり」なんて兆候は微塵もありません。
むしろネットワークが発展してきた これからがDRMの本領発揮でしょう。
確かに、DRMが日本に持ち込まれて以来、多くのビジネスマンがDRMを学び・・・そして結果を残せずにいるのも事実です。
が、それはDRMの責任ではありません。
DRMというのは飽くまで手法であり、ツールに過ぎないのですから。
最高級の包丁を使っても優はアジを三枚におろせませんし、10万円以上するHP作成ソフトを使っても優はまともにHPが作れません。
でもこれは包丁やHP作成ソフトの責任ではなく、優にその実力がないってだけの話ですよね?
DRMも同じです。要は、みんなDRMを正しく実践できていないだけの話です。
「言うは易し、行うは難し」ってやつです。
少なくとも、優の知りる限り、DRMを正しく実践している人で、稼げていない人はいません。
では、DRMを“正しく実践する”にはどうすれば良いのかについてですが、まあ、DRMなので方法論的に新しい事はなにもありません。
リストを集めて、教育して、販売するだけです。
だけなのですが、そのやり方が問題です。
まず、リストの集め方ですが、お客さんにコチラの話に興味を持って登録してもらわないと意味がありません。
なので、メルマガの読者増サービスや、無料レポートなどの協賛登録サービスを使って一気にリストを増やそうとするのがそもそもの間違いです。
これらのサービスは、いくらコチラが「配信の許可をもらった」と主張してみたところで、お客さんから見れば迷惑メール以外の何物でもありません。
解除されないまでも、迷惑メールフォルダに振り分けられるのがオチです。
キチンと、自分の主義主張を訴え、お客さんに興味を持たせてから登録してもらいましょう。
次に教育ですが、これについてはしっかりお客さんの役に立つ情報を提供していく事です。
この教育段階は内容勝負です。
クオリティの高い情報を提供していけばお客さんはコチラのファンになってくれます。
しかし、アフィリリンクや新商品の告知ばかりで内容の無いメールなどは迷惑メールフォルダに直行するハメになるでしょう。
まあ教育というか、要はブランディングですね。この辺は
前回ドラクエでご説明した通り ですので、そちらもあわせてご覧下さい。
最後に販売のしかたですが、これは教育段階でキチンとお客さんの購買意欲を高めてあげて、最も「欲しい!」という感情が高まったタイミングで販売する事です。
タイミングの見極めについてはコチラのアクション(メールなど)に対して、お客さんからどのようなリアクションが返ってくるかで大体分かります。
さりげなく、「こーゆー商品を作ろうと思ってます」とかメールに書いて送って、無反応だったらまだ販売しても無駄だし、「興味あります」的なメールがどしどし送られてくればタイミングは悪くないでしょう。
以上を踏まえて、“お客さんに興味を持ってもらって登録”してもらい、“お客さんの役に立つ情報を提供し続けてブランディング”し、“購買意欲を高めてから販売”すれば商品が売れないハズありません。
DRM自体は極めて優れたマーケティング手法です。
もしDRMを使っても売り上げが伸びない、稼げないと悩んでいるなら、一度そのやり方を根本的に見直してみてください。
ではでは、今回はこの辺で♪