優れたアイディアを絞りだす方法!準備編
さて、前回 からの続きです。
前回 は「優れたアイディアを出すために普段からしておくべき事」について話をさせていただきました。
今回はその続きでアイディアを出す準備・・・というか環境作りでしょうか?についてお話いたします。
日本教育の賜というか弊害というか・・・何かを考える時には姿勢を正して椅子に座り、机に向かって考える方が多いのではないかと思います。
しかし、それでは良いアイディアなんて浮かんできません。
何故ならそのような姿勢は脳を不要に緊張させてガチガチに固めてしまうからです。
ですから、もっと脳をアイディアが浮かびやすい状態にしてあげる必要があるのです。
脳が良いアイディアを思いつきやすい状態・・それは「脳がリラックスしている状態」です。
では脳がリラックスしている状態とはどんな状態かと言うと、
・運動している時
・好きな音楽を聴いている時
・目を瞑って横になっている時
・本を読んでいる時
などなど人によって様々ですので、イロイロ試してみて、自分(の脳)はどんなときにリラックスしやすいか探してみてください。
参考までに、優は目を瞑って横になっている時にアイディアが浮かぶことが多いです。
まあ、・・・極々希に、本当~に希に、そのまま寝てしまったりもしますが…3回に2回くらi
…コホン
とにかく、アイディアを出そうと思ったら、まずは体の力を抜いて、脳をリラックスさせてあげてください。
では、次回はいよいよ実践編です。