疑り深いお客さんを信じさせるには | セールスレター書き方講座 売れる文章を書くコツを徹底解説

疑り深いお客さんを信じさせるには

世の中には、人の言うことなんぞ端から信じない疑り深い人間もいます。

もし、そんな人がアナタのお客さんとして来たら…もしくは疑り深い人たちに商品を売らなければ いけなくなったとしたら、アナタはどんセールスレターを書きますか?

…いやまあ、そもそも 「そんな人相手にしない」ってのが一番賢い選択な気もしますが、それはさておき!

そういった疑り深い人に信じてもらうには、ちょっとしたコツがあります。別に難しい事ではないので、覚えておいて損はないでしょう。と言うか、これさえ覚えておけば、ライバルが売り逃がしたお客さんを根こそぎいただきです(笑)

さて、その方法ですが「疑っていることを褒めてあげる」です。

疑い深い人に「アナタは何て疑い深いんだ!」と責めてしまっては、相手は余計 頑なにアナタを信用しません。逆に、相手を認めてあげて 疑っている事を褒めてあげることで相手の猜疑心を崩す事ができるのです。

例えば、

『アナタは今「胡散臭い!」と、思っていると思います。アナタのような賢明な人でしたら、それも当然でしょう。』

など。

これで、「えっ?疑ってても良いの?」と、こちらの予想外の態度に お客さんは虚をつかれて思わずガードを緩めてしまうんです。

とにかく、相手を否定せずに認めてあげることです。これはセールスレターだけでなく、普通に人付き合いしていく上でも大切なことですよね。


そんなワケで疑り深いお客さんを信じさせる方法でした。もちろん普通のお客さんに使っても良いので試してみてください。