赤い前掛けの作り方 | ご近所の神社訪問記

ご近所の神社訪問記

近場の神社や、気になる神社の紹介です。
神社のいわれ、神様やそこに住んでいた昔の人などに思いを馳せてみます。たまに岩や石のことも紹介します。

赤い前掛け

もうすぐお盆です。
近所のお地蔵さまに、手縫いで前掛けを作ってみました。

用意するもの
・赤い布(写真参照) 紐の部分(7cm×92cm) 前掛け部分(64cm×35cm)
 針と糸、まち針、鉛筆、アイロン
 ノルマに追われていない優しい時間帯

ご近所の神社訪問記-地蔵1

作り方
・紐の部分は細長く折り、中心27cmほど残して、四方を縫います。
 前掛けの部分は二つ折りにし、両端を縫って袋にします。
 ざくざく波縫いで可。(白い糸で縫っています)

ご近所の神社訪問記-地蔵2

・裏返して、アイロンをかけておきます。
 前掛けの口があいている方の中心に鉛筆で印をつけます。
 左右均等に印をつけ、タックを入れて、25cmくらいにします。両面します。

ご近所の神社訪問記-地蔵3

・紐の部分にも中心に印をつけ、合わせてはさみこみます。

ご近所の神社訪問記-地蔵4

・様子を見ながら前後同時に閉じてゆきます。(この部分は見えるので赤い糸を使用)

ご近所の神社訪問記-地蔵5

・出来上がり

ご近所の神社訪問記-地蔵6


とても簡単にできました。
皆さまもぜひいかがですか。

(追記)
この前掛けはリバーシブルになっています。
表が古くなった時は、裏返しても使えます。