脚本→丸山 智子

演出→湊 裕美子

出演者→ハリガネロック(ゲスト出演)、佐久間一行、出雲阿国、フルーツポンチ、はんにゃ、チョコレートプラネット、タカダ・コーポレーション

「何者でもない俺たち」もいよいよ最後。バー「プベル」のママ・響子の温かい心に触れ、少しずつ成長していく常連客たち。勝ち組でもなく負け組でもなく、中途半端組の彼らの夢は叶うのか、願うものは手に入るのか。


何俺の最終章見てきました。ネタばれしない程度の感想など・・・。


一応しっくり来る終わり方だったかな。いくつかドンデン返しもあってちょっとびっくりしてみたり。個人的にはユリオ(さっくん)と紅葉(阿国ちゃん)とさっちゃん(大貫さん)の三角関係が気になっていたのですが、前回とうって変わってユリオの肩を持つことになろうとは…。
今回は今まで以上に10期11期メンバーが頑張っていたように思います。はんにゃが座長決まっているのも納得。誰もフォローできない程のおやきのだだ滑りと、はんにゃ川島くんの咄嗟の「松尾~!」(本名出ちゃった)には度肝を抜かれましたが(笑)。

響子ママは今回もお綺麗で力強くて素敵でした!もう大上さんを見てもしばらくはママしか浮かばないのでしょう・・・。

ケンイチリョウイチの曲もまたものすごく良かったです。劇中歌(『憧れ』でしたっけ)も最高でした!一番笑ったかも、ここで。本当に音源化して欲しいなあ。