お祝いメッセージ有り難うございました。 | Piano Bar Tower8 of 花札占師 を運営する八代真生ママ

Piano Bar Tower8 of 花札占師 を運営する八代真生ママ

一子相伝花札占い師でありミュージシャンでもある八代真生
(株)タワーエイト  ピアノバーTower8 を運営
占い師 ミュージシャン 経営者の目線でお話しします

たくさんのお誕生日メール有り難うございましたドキドキ


ちょうど生まれた時間に母にメールをしました。


”生んでくれてありがとう” と。


その後、 母から ”生まれて来てくれて有り難う” と返信が来て


年老いた母からのメール は 私にとって何だか


嬉しいような、でも離れているので申し訳ないような、何だか切なくなり


ウルッっときてしまいました ニコニコ



小さい頃は親と言う存在が大きく怖かったこともありましたが、


だんだん小さく思えてくるようになり、子供になる・・・


今は父も亡くなり10年が経過しました。


遺影の前で産んでくれた感謝を伝え、


そう言えば・・・母親が言っていたな・・・と思い出しました。



15歳離れている姉の前も流産し、姉と私の間には もう数えきれないぐらい


流産し、医師が「この注射でだめならまた流産かもしれませんよ」 と言われ


ずっとコタツの中でお腹を温めてじっとしていた母。


つわりがひどく、何を食べても吐く


しかし、夏みかん と 牛乳だけが吐かないらしく、


この2種類だけしかのどが通らない。


そればかりを口にしていたそう。


そうして生まれた時は ピンク色のピカピカの肌で


髪の毛が黒々した赤ちゃんが生まれてきたそうで、


助産婦さんが 「何千人と赤ちゃんを取り出してきたけど


こんなにピカピカの赤ちゃんは初めてだ 」と言われたと聞きました。



上が女の子だから 今度は男の子が欲しいのではないかと母が父に対して


思っていたそうですが、


父は女の子が欲しかったらしく、


ものすごく喜んだそうです。


抱きかかえながら” この子はきっと不思議な人生を送ることになる”


そう言ったそうです。


父と母の生年月日は同じ、名前の字画も同じ。


そのころはもう花札で占いをしていた父ですから、


私の人生を予言していたのかもしれませんね。


命名したのも父親なのです。


今の八代真生は芸名で


姓にしている八代 が 私の 下の名前 なのです。



名前が 八代 というのは 珍しくお目にかかったことがありません・・・


父の予言通り、私は不思議な人生を送っていますニコニコ


 

これからも尚一層、精進し、皆様にお役にたてるよう努めてまいります。


どうぞ宜しくお願いいたします。




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