ジャングルを飛んだ
ひたすら、気持ちいい。
ジャングルの中を飛んでいる感じだ。
キャノピーツアーに行った。
コスタリカに来たからには、キャノピーは、やりたかっんだ。
キャノピーとは、木の上に止まり木のようなスペースを作り木と木の間を結んだケーブルにぶら下がり、移動する乗り物だ。もともとは、ジャングルの植物なんかを研究する研究者の移動手段だったらしい。が、いまでは、コスタリカ中のジャングルには、必ずあるアトラクションになっている。私たちが行ったのは、16個のキャノピーと、高い木の枝に結んだロープでブラ~ンブ、ラ~ンするターザンスイングと、やはり高い木の上からロープで一気に降りる垂直下りが、1個づつ。一番長いキャノピーが650m。だいたい2時間半のツアーだった。 一緒だったアメリカ人が、「ディズニーランドは、人間の作ったジャングルだけど、コスタリカでは、本物だぜ!」と、言っていた。いかにも、キャノピーは、アメリカ人の好きそうな、アトラクションだ。そして、コスタリカはリアルなジャングルを体験出来る国だ。アメリカからは、近いしいいなぁ。