3月25日に日本公開となる『キングコング:髑髏島の巨神』の最終予告が公開されました。

 

 

最終予告には本作のウリというべき異形の怪物の姿がふんだんに登場しています。予告編のキャプチャー画像で紹介してみましょう。

 

スカル・クローラー

このシーンをみると、この怪物が魔界の異形の生き物のように感じられます。孤島とはいえ、どんな環境で進化してきたのでしょう?ブリーチに登場する虚(ホロウ)のようですね。

手前に倒れているのはスケル・バッファロー。水牛の怪物です。

 

ウォーキング・ウッド

木の肌に擬態したようなナナフシ状の怪物。ナナフシってたまに観ることがありますが、枝のような姿で、ゆっくりと歩きます。こんなに巨大なナナフシが出てきたら、動きがトロくても、怖いですよね。

 

バンブー・スパイダー

名前のようにバンブー(竹林)に生息する巨大なクモの怪物。クモですから、たぶん糸を吐いて人間を襲うんでしょうね。手口が想像できます。

 

リバー・デビル

巨大なコングを触手でぐるぐる巻きにしています。

 

コングとスカル・クローラーの激しいバトルシーン。コング映画では今までにない超迫力のバトルシーンです。

 

監督のジョーダン・ヴォート=ロバーツが大の日本のゲーム、アニメ好きで、本作の怪獣バトルもその影響をかなり受けていると思われます。

怪獣バトルは円谷プロのお家芸ですものね。

最新のCG技術で創られた映像は映画館の巨大なスクリーンで鑑賞するとかなりの迫力でしょう。

 

 

キングコング映画といえば、美女との愛情シーンですね。本作でもヒロイン(ブリー・ラーソン)とのからみのシーンがあるようです。

 

ブリー・ラーソン演じるメイソン・ウィーバーがコングの肌を恐る恐る触れるシーン。

見よ!この悦に浸った満面の笑顔を。

 

コングがメイソン・ウィーバーを川から救い、手のひらの中の彼女をスケベそうに眺めるシーン?