お知らせ
ここからご覧の方 大変分かりにくい部分があるかと思います
こちらのブログでは バンタンメンバーを それぞれエジプト神話の神と関係していると解読し、神話のストーリーに照らし合わせて 時系列を並び変えて 繋げなおし 妄想も入れつつ 紹介させていただいています
ここからお読みいただいても大丈夫なのですが どうして こういうストーリーになったのか気になった方はお時間のある時に 1～グク編～から読んでいただけると嬉しいです
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いよいよ 長くなりそ～うな 花様年華&WINGSに 突入します 今更？
今まで 私説はだいぶ ネタバレさせているので 重複するところも多いです
でも 自分の説をまとめておきたいので 書いておきます
今まで ネットでかき集めた神話を元に構成していましたが 神話本を読んでみたら オシリス(シュガ)がセト(ジン)に殺されたのは ホルス(グク)が 生まれる前のことでした
そもそも 夢見話は神話にはないので bighitも脚色しているのは確かなのですが どう 脚色しているのか 解読しきれません
(※後日 古代エジプトの葬儀や 患者の治療で 夢見をしていたことがわかりました）
ですが 私は とりあえずは エジプト神話の流れで 書いてみようと思います
今までと 180度違う部分もありますし つじつまがあわない部分も ムリヤリなこじつけも たくさん
ただの 一説(妄想話)として 受け止めてください
それから うざったいでしょうけど解説も間に入れていきます
歌詞も時々入れます
ストーリーは黒 、解説は緑、 歌詞は青 にしますね
(ゴメンナサイ💦Amebaアプリじゃないとならないかも？？)
では はじまりはじまり～
ある日 天界の王であるシュガは ジンに呼ばれ 小さなお店にやってきた
ピアノを弾き 眠り 夢見をして待っていた
夢の中で 地上へ様子を見に行くのが日課だ
夢見から覚めると どこからか 自分が弾くメロディが聞こえてくる
このメロディを知っている 彼女だろうか
外に出ると 突然 猛スピードの車が来て
シュガは轢かれてしまった...
轢いたのは どうやらジンのようだ
ジンは幼い頃からシュガと一緒に過ごしてきた
ジンはなかなか周囲から認められなかったのに対し、
皆に優しく 人々から愛され敬われていたシュガに ずっと劣等感を感じていた
ジンの積もりつもった感情は愛憎へ変わり
とうとう事を起こしてしまったのだ
死んでしまったシュガは 彼女の力で甦ったが 完全ではなかった
天界にはいられなくなってしまった
冥界の王、冥王として生きるしかなかった
生まれた時からそばにいて愛していた彼女とは 天界と冥界で離ればなれになってしまった
お前の意味 俺がどこにいても
いつも お前は居場所を守ってくれたから
だけど それが最後になるとは思わなかった
俺がいなくなっても心配するな
絶対に謝らないで
どんな形でもまた会えるから
俺の誕生 そして俺の人生の終わり
その全てを見守るお前だから
ーFIRST LOVE 和訳 抜粋ー
ピアノを弾いた後 一瞬ですが眠っているように見えるので シュガはピアノを弾いて 夢見に入るのかもしれないと思いました
時間は短いが 天界では 時間の流れが遅い(天界の1日が地上界の1年)ため 地上界(霊界)ではかなりの時間を過ごしていると考えられます
死んだ瞬間 バスタブ(お墓)の水が溢れるのは バスタブ(お墓)へ入り 冥界へ移動したということと考えられ、 頭上に道が現れ 天界から冥界へ世界がひっくり返ります
グクはジンのところへシュガの仇を打ちに行ったが 戦いの末 目を奪われてしまった
やがてその目は ナムジュンと母（ハトホル=イシス)に癒され無事治った
そして その目は「 万物を見通せる目」 となった
やがてシュガに代わり天界の王となった
ジンは罰として 天界を追放され 辺境の冥界の入り口に追いやられた
唯一の味方であるラーの元で 死者を審査し罪に対して罰する役目を担うこととなった
俺は変わってたんだろうか
他の道を 選んでたのなら
立ち止まって 振り返ってたのなら
ー 道 (maimuさん 訳)ー
どうして こんなことになってしまったのか 悔やむジンだった
今日も 死者を裁く為 夢見に入るジン
鎮静効果があり 死者に捧げる花でもあるユリ を 使用し 夢見に入る
夢の中で 死者に出会い 会話をすることができるのだ
グクは 地上の霊界を彷徨う死者を助け 冥界へ案内する役目がある
死者を助け出すため ジンが 設計し 作り上げる夢の中に 入り込む
今回のターゲットの絵を描いて 強くイメージし 口笛で霊を召喚する
すると万物を見通せる目に 映し出され、夢世界に入り 体験し、死者に同化することもできるようになるのだ
同じく 天界人であるナムジュンはグクが助け出した魂を 穢れのない魂か判断し 許可を出す役目を持っている
そして冥界の王シュガの元へグクと共に連れていくのだ
ナムジュンも 同じ夢に入るための儀式として 精神に作用する苦いお茶を飲み トリップする
夢見の道具の１つとして タバコ(飴) を使うこともある
ナムジュンは鏡を覗くスタイルだ
メンバーが飴を良く舐めているシーンが 多いが 飴が タバコに変わるシーンがあることから 飴は シャーマン(夢見をする人)が良く使う タバコなのだと 推測できます
飴を舐めている時は 夢見中 ということと考えます
シュガも同じ夢に入り込み 4人は 今回の ターゲット である ホビ、テテ、ジミン と 接触 する
後から やってきた シュガ は 教師に姿を変えているラーに 指示され みんなを 地下室へ連れて行く
ラーはシュガの前に天界の王だった偉大な人だが ジンに目をかけており シュガは少し苦手だった
ジン は ３人に罪があれば 罰を与えようと様子を伺い ラーから指示を仰ぐ
罪が重ければ もう新たに復活再生できないように永遠に消し去ることになる
罪が無ければ 自分が 霊界に留まっていることを自覚し 次の段階に進むことができるようになる赤い薬を与えることもできる
そんな時 シュガの弾いたキーボードの音楽に みんな集まり、 ホビとジミンが 一緒に と誘ってくれ みんなと輪にジンも入った
長い長い間 暗い世界で一人で生きてきたジンは その時 なんだか不思議な気持ちになった
冥界の入り口で ジンはジンだとわからないように姿を変えて皆の罪を審査する
ホビは 育児放棄した母親への渇望する気持ちと 育ての母親を愛してしまった苦悩で心の病になり
薬中毒になって 亡くなってしまったようだった
ジミンとテテは 質問に正直に答えない
このままでは三人を先に進ませることはできない
ホビは母親へのねじまがった未練、薬への執着が 断ちきれるのか 薬を与えて試してみる
また ホビは薬を飲んでしまう
暗くなる俺の未来の光
この愛は悪魔の別名
叫んだのに見捨てただろ
この欲が地獄を呼ぶ角笛になるとは
この罪から抜け出すには
それを忘れるのが 全くもって諦められない
狂うほど好きだった
甘い蜜に中毒になったみたいだ
ーBoy Meets Evil 和訳抜粋ー
二人の母親への欲望にとらわれ 薬を絶つことができないホビ
ジンは仕方なく罰としてもう一度 ホビを地上界(霊界)に 落とす
ジミンの話すことは 偽りばかりだ
やはり地上界(霊界)に落とすことになる
ジミンは死んだ時の息が出来ない苦しみに再び襲われてしまう
テテもまた 真実を言おうとしない
嘘しか言えずこの場から逃げ出したいテテは机をいじり落ち着かないようだ
ジンは テテも地上界(霊界)に落とすしかない
妹が心配でそばを離れられないテテは 霊になっても寄り添い続ける
真実は隠し続け このまま ずっと そばにいたいとさえ 思っているようだ
(グク ナムジュン)
Fall 堕ちていく 何もかも
堕ちていく 堕ちていく
(グク)
離れてく 壊れてく
(シュガ)
ふざけてる 馬鹿げてる 言い訳はいらない
(ホビ)
君見るたび辛くて 真実見えず もう中毒
僕を裂くのさ ずっと 叶わない
心だけ重症
(テテ)
けれど君は僕のすべて
ごめんね 君を愛してしまって
許して
(ジミン)
僕には君が必要なんだよ
ねぇ君は独りいつも身勝手で
眩しそうで
(ナムジュン)
お前たち グルグルと また 元に戻り
俺も堕ちてまた 堕ちて バカみたいだな
本当に 何をしようとも
意味ない事と分かってるけど
隠せない胸の底を
また朝まで 過ごす中で
幸せ願ってる
空の彼方へ
ー I NEED U jap ver 抜粋 英語意訳ー
ジンは 審査のため、 グクとナムジュンは魂を 救うため 、シュガも 夢世界に入り
7人で過ごす時間が多くなる
ジンにとっては いつの間にか 今まで味わったことのない仲間のいる 幸せな 時間となっていた
(ジン）
空は青く日差しが射し眩しく見える 涙が
何故なんだろう 君(たち)なんだろう
何故 離れられないんだろう
いっそ 教えて欲しいよ
(テテ）
君との愛が終わりと
(グク)
僕には出来ないよ 忘れたいんだ君を
(ジミン)
もう 戻れないよう...
ー I NEED U jap ver 抜粋ー
「I NEED U」はそれぞれが 自分の気持ちを歌っているかのような歌詞ですね
girlは 語源 では 性別は関係なく 若者 の意味を持つので あえて 女の子と 訳してません
両腕を直角にあげるポーズは 「カー」のシンボル
「カー」は供物を受け取る役目もある死者の一部で霊の部分です
ナムジュンは 冥界と楽園(背中にParadise楽園の文字)の境い目である ガソリンスタンド で 供物を受け取り 死者が楽園へ行く許可を出す チェックポイントのような役目を担っています
②につづく...
※画像 お借りしました