こんばんは
群青の記憶です
猛暑❗️
これだけ連日暑いと
身体が持ちませんね
屋外飼育がメインの私は
夏の飼育でたくさん失敗をしてきました
朝の世話をし終え
会社に出勤すると
帰宅は夜です
帰ってきたら舟の金魚たちが
大変なことになっており、
まさに地獄絵図
なーんてことを多く経験してきました
めちゃくちゃ後悔‼️
「夏、金魚が死ぬ」
いや、「殺して」しまう要因について
私の失敗例をご紹介します
水温が非常に高い夏なのに
①エアーが弱く酸欠で死亡
エアーは出ているがフィルターとの接続部が外れていたり、舟に蓋をした際、エアーホースを圧迫していることに気が付かなかったり。。。冬ならエアーなしでも大丈夫ですが、含有酸素量が減る夏場は致命的です。
②餌のやりすぎで餌残し
水が痛む原因です。濾過機能の低下。
これに高水温が重なると病気になりますし、
浅葱色が飛びます。
③泳ぎが悪いことに気がつかず出勤
とくに青水状態で、沈下性の餌なら魚がみえない
ので要注意です。キビキビした泳ぎであれば問題ないけれども、観察不足で赤信号の泳ぎのときは後の祭りです。
④水の出しっぱなし
これは水道代の話(笑)。汲み置き用のタンクに水を貯めていることを忘れて出勤。たいへんなことになりました。
⑤簾をかけ忘れ、釜茹で状態
夏の陽射しは強く、思った以上に水温上昇がやばい
ので寒冷紗などで光を遮ることが肝要です
などなど。。。
そこで
出勤まえにチェックする項目を
呪文にして確認しています
え: エアーがでているか
え: 餌の食べ残しはないか
お: 泳ぎは良い感じか
み: 水の出しっぱなしはないか
ず: 簾のかけ忘れはないか
呪文は「え・え・お・み・ず」
です
夏場は良いお水が大事ですね
ではまた