コンセプトY/オーダーメイド。 レンズは屈折率1.67非球面使用。
近視でS-11.00Dですが、驚く程の薄さに仕上がっております^^
一番厚い部分でも3.2mm程度です。
屈折率1.67だと、いわゆる「超薄型」では無いレンズですが、それでもこの薄さで仕上がるのはフレームのサイズレイアウトの恩恵が大きいです。
例えば、フレーム耳側部分を派手に装飾したフレームで厚みを誤魔化す事は出来るかもしれませんが、あくまで「まやかし」なので、厚み・ウズの本質的な軽減にはなりません。
実質的に薄く・軽く・ウズを目立たせなくする・・・という事であれば、好適なサイズレイアウトを計算してオーダーすること、若しくは適合サイズを豊富に持つということになってきます。
現存する在庫の中から、本質的に強度近視向けではないフレームに対し、何かしらの理由をつけて「薄く仕上げれます」としてしまうのか、1から顔に合わせて作り出すのか。
ここには天地ほどの差がありますね^^;