たけしの本当は怖い家庭の医学 (目の疲れ) | 奈良県 メガネ・ドイツ式両眼視機能検査・視覚認知検査 ジョイビジョン奈良ブログ
先日、ビートたけしさんの『本当は怖い目の疲れ~瞳に隠された恐怖~』で、斜位の事が番組で取り上げられていました。

番組放送終了後、いつもより多くの方からメールでの問合せが有り、テレビの影響力はつくづく凄いなぁ・・・と思わされました。

テレビでこういった事を取り上げられるのは、視聴者に対しての啓蒙になって良いのですが、どうしても「どこに行けば解決できるのか?」という部分が未解決になってしまいます。

「眼鏡」というものが日本に渡ってきたのは1549年ですが、そこから現在に至るまでの4世紀半もの間、量販店は「眼鏡技術・知識」に関する飛躍的向上は無く、眼鏡はいつの間にか雑貨になってしまった現実があります。

本当に怖いのは、このような事が殆ど気付かれないままに、雑貨眼鏡を売りつけられてることでは無いでしょうか。