★続 ・ 体罰問題 | Yasuの 『たわいない日誌』

Yasuの 『たわいない日誌』

日常のどうでもいいことを気が向いた時に綴っていきます。(^_^)


そういや、私も中学時代に部活の顧問(あまり思い入れはない)から、一度だけ殴られたことがありまして・・・・・


まぁ、どうでもいい話しなんですけどね、ちょこっと追記しようかなと。



たしか中学3年生の頃かな。


放課後の部活中に、友人からアメだかガムだかを貰ったので、それを口に含みながら練習(遊びに近い)をしてたんですよ。


そしたら、それが即日、顧問にバレましてね、私を含めた3人が横一列に並ばされ・・・


ひとりずつ平手打ちっ!!!・・・ってワケです。(^^ゞ


で、罰はそれだけに終わらず、顧問が僕らに何故か1000円札一枚を渡し・・・


顧問  『これで買えるだけアメを買ってこいっ!』


・・・と言うのです。


言われるがままに、学校前の商店で、1個10円の大粒のアメを100個買ってきました。


で、それをどうするのかというと・・・


僕ら3人、今度は職員室で正座をさせられ・・・


顧問  『お前ら、このアメを全部なめろ!』


・・・という、何とも奇天烈な罰を与えられたワケです。


そりゃあ・・・従うしかないですよねぇ・・・逆らえませんから。


3人で正座をした状態で、黙々とアメを舐め続ける・・・・・滑稽です。


そんな僕らを見て、英語の石井先生が笑ってたっけなぁ。


どれだけの時間を要したかは覚えてませんが、3人で力を合わせ、なんとか完食! そして、無事に解放。。。


なんなんだ、この体に悪い罰は! どんだけ糖分摂らせるんだよっ!




これぞまさに・・・



『アメとムチ』



ならぬ



『飴でムチ!!!』



ですな。 (^_^)




でも、体罰といえば、小学生の時の方がはるかにヒドかったなぁ・・・。


今会ったら、説教をしてやりたい教師が何人もいます。


明らかに教師という職業のモラルを逸脱、錯覚していた。


当時、心に深い傷を負った生徒がどれだけいたことか・・・。