こんばんは。
昨日今日の強風で花粉症の症状が悪化しました(T_T)
さて、今日は少々ゆっくりしたいと思い、
観ようか迷っていた映画を観てきました。
映画『探偵なふたり』
2015年韓国
満足度:★★★

原題「探偵:ザ・ビギニング」
監督・脚本:キム・ジョンフン
CAST:
クォン・サンウ
ソン・ドンイル
ソ・ヨンヒ
パク・ヘジュン
イ・スンジュン
他
↓公式サイト(日本)
http://tantei-movie.jp/
私が韓流ドラマ・映画にハマり始めた当時から
チャン・ヒョクと並んで好きな俳優の一人がクォン・サンウです。
そのクォン・サンウが4年ぶりの映画出演、
かつ久々のコミカルな役柄で帰ってきた!
とのことで観てみましたが、
シリアスやワイルドな役柄も確かに良いですが、
やっぱり私の好きなクォン・サンウの姿はまさにこれ!
と言う感じの作品となっていました(*^_^*)
まあ全体的に見ればよくある
B級韓国映画という感じではありますが、
事件の凄惨さなどを考えると
サスペンス・ミステリーにもなり得るストーリーを、
クォン・サンウのコミカルさと、
タッグを組むソン・ドンイルとの掛け合いなどから
重苦しさを払拭したことにより、
笑いを交えながら事件の真相を探っていくことが
楽しめるような作品になっていました。
お互いに疎ましく思っていたサンウ・ドンイルが
ある共通点から徐々に近しくなっていく辺りや、
事件の真相にも実は共通点があったりと
その辺りはなかなかうまく考えられていました。
最後はいつも通りの韓国映画的な〆方ではありましたが(笑)、
原題が「探偵:ザ・ビギニング」とあるように、
続編なども作られる可能性のある終わり方でした。
キャスト一人一人について書こうとすると
ネタバレになってしまいそうですので、
控えさせていただきます(^^;)
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さて、今日は日曜重賞の
弥生賞(GⅡ)の過去データと中間採点状況を。
☆中山11R 弥生賞(GⅡ)
中間採点状況:
過去データ:参考レベル
2006年以降の過去10回中、
10~13頭立ての7回参考
枠番・馬番成績
13頭登録がありますが、
おそらく10頭前後になりそうな・・・。
どこかにつけ入る隙が無いか考えましたが、
考えれば考えるほど、
リオンディーズ、エアスピネル、マカヒキの
3頭で堅いと言う結論になってしまったのですが、
そこをあえて自分のなかで無理くり理由をつけて(笑)、
1週前予想の印をつけました。
結局は3頭中心視は変わりませんが、
現時点での◎をマカヒキにしておきます。
2戦とも小頭数、かつ京都コースと言うことで、
直線に坂のあるコースでも同じような瞬発力が
発揮出来るかカギではありますし、
長距離輸送を経験していないのは気掛かりですが、
リオンディーズ、エアスピネルも同様に
初の長距離輸送となりますので
その辺りは当日の馬体重とパドックを見て判断かなと。
1週前予想
◎マカヒキ
〇エアスピネル
▲リオンディーズ、タイセイサミット
注イマジンザット、ヴィガーエッジ
小頭数なら基本的には差し上位とみますが、
マカヒキ、エアスピネルが早目に抜け出してしまえば
しのぎ切れるのではないかとの思いの印です。
リオンディーズが新馬戦のような
好位からの競馬をする可能性もありますが(^^;)
前に行きそうな馬が何頭出走してくるかと、
日曜日は雨が降る可能性もありますので
どちらにせよ、
枠順、馬場状態、追い切りを見てからですね。
今週も土曜日の馬券成績次第では
応援馬券になる可能性もありwww
今日の一曲
3月ですね・・・
たんこぶちん 「Bye Bye ~君といた春~」2016
