ニッポン放送開局60周年記念 「ラジオが教えてくれた歌コンサート ~あの日の自分に帰る夜~」 | ポップン村のやすデスさん
ニッポン放送開局60周年記念
『ラジオが教えてくれた歌コンサート
 ~あの日の自分に帰る夜~』

2013年11月3日(日)
@東京国際フォーラム ホールA

出演者:(出演順)
1.秦基博
2.清水ミチコ
3.miwa
4.ゆず
5.泉谷しげる


※おことわり
 今回はいつも以上に失言等ございます、
 私個人の意見ですので、ご了承願いますm(__)m


今回はLIVEレポートを書くつもりはないと言うよりも、
まともにはとても書けないと思われるので
止めておこうと思っていたので、
facebookには一言二言程度、
帰宅中にコメントしておいたのですが、
それを読んだFB友達のとあるお方が

「LIVEリポート書くんやろうな~、楽しみやな~~www」

私「今回は書けない・・・」

- 省略 -

「書きなはれ。w」と
しつこいので(^_^;)

軽~くして書いておきます・・・
FB友達の皆様は私が嘘がつけない人間だと
言うことをお解り頂いていると思いますが、
思った事を今回もストレートに言わせて頂きます(*^。^*)
詳細については書きませんので、
イベントの演出や各出演者について
知りたい方は他をあたって下さい・・・


ハッキリ言えば今回のLIVEは
前半3組(秦君、ミチコさん、miwaちゃん)だけで
良かったかと・・・

まあ別に構わないのですが、、、、
それまで秦、miwaの時も立つ人はまばらだったのに、
ゆずが出てきた途端、ほぼ全員起立!!(笑)
なんなのこれは、ゆずのワンマンかよ!
とツッコミたかったのです(*^_^*)

試しにググってみるとこの様な結果に、、、


泉谷しげる、清水ミチコ、ゆず、秦基博、miwaの
5組出演なのにですよ。
トリは勿論、泉谷しげるです。
しかし客席の8、9割はゆずファンという
完全にゆず主催イベントみたいな事になっとりました・・・



今夜の出演順にセットリストも
覚えている限りで、軽くコメントしておきます。

トップバッターはmiwaちゃんかと思いきや、
秦基博君から。

・鱗(うろこ)
・今日もきっと
・グッバイ・アイザック
・アイ

生で聴くのは初めてなのですが、
やはり上手いと言うかそれ以上に
好い声してますねぇ。
CDやTVで聴くと、
若干トーンが小さかったりするのですが、
男クサい野太さある伸びのある声。
しっかり強弱のつけかたが出来ているのは
良いですね。
トップバッターの秦君が上手すぎて、
後が辛い状況に(^^;)


今日のLIVEは清水ミチコさんがやはり笑えました。

・テネシー・ワルツ
・ヨイトマケのうた
・メドレー?
・ラバーカムバックトゥーミー

もうプロフェッショナルですね。

綾戸さんがウケる(*^。^*)
ものまねは面白いだけでなく、
歌の上手さがあるからこそです。


さて私はmiwaちゃんファンではありますが、
今夜は冷静に見聴きすることにしておりました(笑)

・Chasing hearts
・don't cry anymore
・441
・ヒカリヘ

まず、、、またポッチャリに(^^;)
顔が●●化してきてるよ~(T_T)
食べ過ぎはアカン!!
無理に媚びると言うか、
カワイコぶるトークは止めた方が良いな。
トークが苦手なのなら、普通に話してみては?
今夜の歌は安定していました。
9月の方がもう少し良かった気がしますが、
かなり緊張している様子でしたので、
それも影響したかと思いますね。
で、申し訳ないけど、、、
「私はワイパー大嫌いです!!」
ごめんよ~


ゆず登場ですが、前述の通りです(^_^;)


・栄光の架橋
・時代
・夏色
・友達の唄

ゆずを聴くのは初めてではありませんが、
年々エスカレートしていて残念です。
今日は私が何故、

ゆずをイマイチ好きになれないかを
認識したことが収穫か!?(笑)
やはりストリートの延長でしかない、
歌も大して上手くないことが残念。
岩沢君はなかなか歌も上手いのですが、

もう北川君はイタすぎます。
昔はもう少しまともに聴ける歌でしたが、
終始甲高い声で張り叫ぶ様に歌うので、
歌の強弱も感情表現も全くなし、
聴いていて疲れます。
叫び続けるだけの声量はかなりありますが、
広く一般世間的には
「ゆず上手い」
と言うことになっていますが、
ハッキリ言ってヘタです・・・
申し訳ない(T_T)
歌っている本人は気持ちいいのでしょうけど、
一番頂けないのは
北川君が全くそこに気づいていないと思われる点です。
彼のワンマンショーかと言いたくなります(>_<)
ここ最近は完全に岩沢君が生きてません(怒)

いや、こう書いてしまうと、
それって北川君と岩沢君、逆じゃないの?
と思われるかも知れませんが、
確かに岩沢君はサビのハモリになると
キーが高すぎて、綺麗なハーモニーとは
言い難いことが多々あります。
恐らくLIVEになると、二人の音域の差を
カバーしようと無意識に北川君が
張り合う感じになるのかと思います(´д`)

LIVEノリと詩、あとはルックス、
フレンドリーであることが
好まれているのかと思われますが、
もっと歌で勝負して欲しいです!!
詩は好いのですから。

再度言いますが、、、

「ワイパーは大嫌いです!!(笑)」



泉谷しげるさんはコメントできん、、。

・春夏秋冬しかワカランです、ごめんなさい
 私はおっさんですが、
 フォーク畑では育っていないので・・・

エンケンさんよりはマシですが、
この年代の人達はなぜに
guitarを叩きつけるような弾き方を
するのだろうか?
そして自分の世界に入ると止まらない・・・


ラスト
「雨上がりの夜空に」で〆
 泉谷しげる、清水ミチコ、
 ゆず、秦基博、miwa

ミチコさんは清志郎さんの声で
歌っていましたね。


以上