バングラデシュ。青年海外協力隊の感染症対策(フィラリア)の隊員としてバングラデシュに来て、ちょうど1週間がたちました。




成田~バンコク~ダッカ到着で、ダッカの空港ついた瞬間、蒸し風呂のように熱気が・・・




そして、車のクラクションの音がしきりになっている市内!!フロントガラスが割れまくっているバスが何台も走っていて、交通ルールがあるのかないのかお互いの車がこすりつけ合って、道路を走っている車!!!!




交通はワースト1って聞いたことも。。。。




この国で本当にやっていけるのかどうか、最初は心配だったけど、1週間過ぎてみて、結構いけるかも(^^)




まだ、任地(ダッカから北に10時間ほど離れた県)にはいってないけど、ダッカで大丈夫ならOKかな。


ラオスとかインドネシアでのちょっとした生活がここで力発揮!






最初の一週間はJOCVハウスで生活して、バングラデシュ大使館表敬やオリエンテーション、先輩隊員企画の歓迎会などなど。楽しんでいます。




バングラの英字新聞に載ったりして!!




Yasu’s漂流記 ~Natural Life~-バングラ新聞デビュー





今は、ベンガル人の家でホームステイ。みんないい人ばかりで、ベンガル語の練習だって言ってずっと話しかけてくれる。コタボラ、コタボラ(話しろーみたいな)ってずっと言ってる。




ダッカ市内に出たら、ボンドゥ、ボンドゥ(友達の意味だけど、たぶんニュアンス的によー兄さんなんか買ってくれーって感じかな。。っていうかあたってるのかどうか・・・)っていってくる、店の人たち。




Yasu’s漂流記 ~Natural Life~-ラスタ(道路)



ラスタ(道路)はずっとクラクションの音がなって、耳が痛いくらい。日本人にはあり得ない感じだけど、先輩隊員が小学校で見えないものの絵を書かせたら、クラクションの音を書いたらしい。子どもは大人になってクラクションをならしたい、それがカッコイイって感じているらしくて、それを聞くといいのかなって思ったりもするかな。






Yasu’s漂流記 ~Natural Life~-ダッカ市内



ダッカは建物自体はそんなに日本みたいにきれいってわけじゃないけど、ものは何でもそろっていることにびっくり!!




普通にスーパーに、日本と同じようなものほとんど売ってるし、電化製品も日本に負けず劣らずいいもの売ってる。冷蔵庫、洗濯機、デジカメ、ビデオカメラ、PC・・なんでも!!






でも、やっぱりそれはダッカ市内だけみたいで、地方にいくとなかなか手に入らないものもあるって話。基本的に揃ってるっていうから任地いっても大丈夫みたいです。






Yasu’s漂流記 ~Natural Life~-ベンガル人の足!リキシャ(力車)



交通は近場だとみんなリキシャっていって自転車の後ろに座るイスくっつけたみたいな三輪車に乗って移動してる。一回のって15タカとか20タカの世界。1タカが1.5円なので日本の感覚だとだいぶやすい!!




結構遠くなるとバスはもちろん、CNGっていって緑色の三輪自動車みたいな乗り物に乗って移動。それも100タカとかそれくらい。






公務員の初任給が4000タカ~5000タカで、校長先生クラスになると10,000タカ~15,000タカらしい。やっぱりリキシャ乗るのもここの人は苦労しているかも。










Yasu’s漂流記 ~Natural Life~-写真撮って~







今日、語学学校終わって市内歩いていたら、子どもがよってきて、チョビ、チョビって言ってくる。写真撮ってってピースするのみると日本とは逆!!




まだこの子だけしかとってないからバングラの子どもがそうなのかはわからないけど、満面の笑みで写真撮られることが本当にうれしそうでした(^^)




ラオスやインドネシアもそうだったけど、日本もどこの子どもも変わらない純粋な感じ。










今バングラは雨期の季節らしくて、毎日雨が降ってる。




まだ、語学学校始まったばかりだし(英語~ベンガル語コティン(難しい))、また明日からがんばります。






そういえば、今日ステイ先帰る時のタクシーが隣を走ってたCNGと接触!!!!いきなり一週間目にして軽い接触事故!!やべ~って感じでしたけど、大丈夫でした(^^)




シェシっ!!(END)