ブログネタ：若かりし頃にした恥ずかしいファッション・メイク

グヘヘェェ...　吾輩がデーモン・オクレ就活長である。

最初に言っておくがな、まだ勘違いしている人間達もいるらしいが、普段の世を忍ぶ仮の姿はメイクではなく、自然な形である。

また、仮の姿の時もメイクはしたことはないからな。

デーモンの姿の時もなんか変なことを言う奴がいるが、これが本当の姿であり、顔色である。

たまに気分が悪いときは、色のノリが悪いときもあるがな...おっと

ということで、昔から世を忍ぶ仮の姿の時も中学からバンドを組んで、文化祭に出ては、演奏をしていたのである。

この人前で演奏する一番最初の文化祭から見事なファッションであったな

何せ、我が中学の学生は校則で全員が坊主、5分刈りである。！

しかぁ～し...

コピーしたバンドは、あのキャロルなのである

そう、矢沢の永ちゃんが組んでいた、伝説のバンドである。

同年代以上の方々はお分かりであろう...

キャロルや当時のロケンロールを演るには定番のスタイルがあるのだぁ

そう、皮ジャン、そして...

リーゼント・ヘアーである。

当然皮ジャンは先輩から借りたが、リーゼントだけはどうもならん...

仕方ない、2年間、坊主頭に皮ジャンで演奏していたものである。

ただぁ～し...

テカテカの色艶とにおいを出すために、ポマードを塗ったわけである。！

それも本人達が使っていた、原宿にあるクリームソーダのポマードである！

高校に入ると、ロン毛でフュージョンを演奏しながら、ロケンロールもやっていたから、今度は後ろで縛っていたなぁ...

でも今は当時のロケンローラーの皆さん、そういうヘアースタイルが多いな。

さすが未来から来た、吾輩である。

ミュージシャン達よりも先見の目があったというか、教えてやったのである。

グヘヘェェ...　さらばだ

世を忍ぶ仮の姿の吾輩と、キャロルのリードギターだった、内海利勝氏である。