このブログというもの、言ってみれば文章だけで相手とのお付き合いをするものですね。
本文中に写真が入ったり、絵文字を使ったりして、装飾をしたりして、楽しくしていますね。

でもその装飾があって、文章がさらに伝わりやすくなります。
自分の気持ちですね。


おいらが何回か言ってますが、そういう感情表現を示すことがないと、こちらの意思とは別の考えと取られることがあり、たまにお叱りを受けます。

なので、コメント恐怖症とかになるわけですが、文章の整理能力もさることながら、絵文字などはそれを補ってくれますね。


面等向かって話すなら、言葉のニュアンスや表情で、冗談ともわかったりしますが、文章は難しいものです。



でもそんな中、言葉で話しても、言いたいことを言ってもいい、とは限りませんね。
やはり文章を頭の中で考えてから、発言をしないと、やはり勘違いもされますし、自分の意思が伝わりません。
先走った、ポッと浮かんだ考えではだめですね。

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その例が、かなり前の話になりますが、従軍慰安婦問題に関する橋下徹大阪市長の発言だと思います。

日本人から見ても、当時のことを良く知らないおいらからしても、もう少し違った言い方をしてほしかったと思います。



今度は台風18号への対応、また台風接近中も自身の簡易投稿サイト「ツイッター」に堺市長選に関する書き込みを続けていた。

そのことに市民らから批判が出たことについて、市民にフォローをやめれば、などの発言もしています。



不思議なことに、人は人の言葉を「情緒」という心の扉を開いて、聞いているものなのだそうです。

内容が「論理的」「科学的」であることは、それ自体が独立したものであり、情緒とあまりつながりがありません。



人の感情から情緒を切り離して言葉を聞くことは、意外と難しく、訓練がいるものなのですって。

文章では、その感情をきちんと伝えることの難しさを感じますね。



も今回は政治家の、それも発言ですから、情緒・感情にもっと気をつけなければならなかったと思います

失言と取られれ、言い訳の難しさ出てきますよね

今回は謝罪をしましたけれど、選挙は惨敗、という結果がついてきましたよね。


不快感という心の内が出てきたのでしょう。


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どちらかと言うと私も、短気というわけではないですが、言いたい事を心から出てくる言葉だけで表現してしまいがちです。
これは、「言いたい放題・一方通行発言」ということになってしまうのですね。

たとえ書いていること間違いがなくてもです。

これはずっと言い続けているとですね。
このブログを書いていているときは一方通行でもいいのですが、避難
・中傷の内容ではなければね。

でも時々思うのは、コメントやメッセージなのです。
「これって、また誤解されやすいからカットしたほうが~~~」なんて思ってしまうことも多々あります。

いつもそれで
コメントを出すことが少なくなってしまうのですね。

つまりは、どう表現するか、書き方とその伝え方の問題なのですけどね..


おいらは炎上と言うことではなく、1対1での拗れがありますね。


8割がたはお詫びや、再度の説明で理解をしてくれますが、ダメな人もいます。 




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匿名掲示板「2ちゃんねる」で8月末、提供されていた有料サービス「2ちゃんねるビューア」の会員情報や書き込み履歴などが流出した問題がありました。


おいらはぜんぜん使っていないし、たまに悪口が書かれていますよ、というメッセージが来ますがね。



今回は、クレジットカードなどの個人情報のほかにも、匿名のつもりで吐いた暴言の発言者が特定される例が続出し、一部で深刻な人間不信を招いているらしいですね。

暴言の掲示板のようなものですからね。



さてさて、その流出という事態は、どんな「闇」を皆さんに照らし出したのでしょうか?




事の発端は、新聞などによると、「僕は2ch上において暴言や誹謗・中傷を多数行っておりました」、とある人気ライトノベル作家は8月27日、公式サイトに謝罪文を掲げたことからみたいですね。


匿名で同業作家らに対して「虚言癖持ち」「見栄を張るためだけに嘘をつき続ける人間」などの中傷を書き込んでいたことが、流出情報により明らかになったためですよ。



当然ながら、ネットでは猛批判を浴びて炎上して、また攻撃、中傷の対象となった作家自身はツイッターで「別に悪く思っていないし、過ぎたことです」と発言し、“大人の対応”を見せているということですね。


他にも別のサイトでも色々と問題があるようですし、個人情報のネット流出はもはや珍しくないが、今回の事件が特異なのは、利用者の実名や住所、クレジットカード番号などと、2ちゃんねるの書き込み履歴が照応可能な形で流出したこと。



流出した書き込み履歴は約1カ月分にすぎないが、人によってはカード情報の流出よりも被害が大きいかもしれないですねぇ。


それは、色々な世に出ては困るようなことさえも、自分が書いたことによって、流失しているかもしれないのですが、いまさら後悔しても遅いかもしれません.....

悪口が主ですからね



2ちゃんねるは開設当初から「便所の落書き」とも呼ばれ、あらゆる意見が匿名で自由に投稿できることで人気を集めてきた物です。


最近のツイッターの炎上事件での投稿者批判にみられるように、日本では世間の規範から逸脱した者への社会的制裁は厳しいですねぇ。


別のサイトの書き込みが結構面白いが、別の板の特定のスレでは執拗な荒らしをしていたのには愕然....」という話しもあります。 


今回の流出が突きつけたのは、ネット上に完全な匿名は存在しないという事実の確認はもちろん、人間が匿名を許された場合にどう振る舞うか、それが露見した場合にどんな社会的制裁が降りかかるかという、あまり愉快でない現実だったのでしょうね。



悪口は言わない...



チーム世田谷のやっちゃん 好き勝手なテキトー・気ままな、ダラックマ・ブログ

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