ボディ製作 その3 ピカピカ棒
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という事で、塗装も終わりまして、電飾の作成をしてみました。
ライトパーツはヨコモのインプレッサ用のプラパーツを使用しまして、ホットボンドで固定。
まあ、後で気が付いたのですが、直接プラパーツをおいてホットボンドで固定したら、プラパーツの当たる所で塗装が剥げてきてしまいました。
という事で、ホットボンドをかませるか、両面テープをかませた方が良いですね。
ショックで当たってる所が塗装が削れてキズが付いちゃいました。
で、電飾ですが今回も100円ショップの物を使いました。
ピカピカ棒って奴の基盤を利用。
ネットとかで検索しても結構載ってますね。
こんな基盤でしてとにかく長い。
点灯は7パターンで、4灯がそれぞれ光る様です。
ちなみに自作電飾で良く使用されていた100均ダイソーで売られていた安全ライトより点灯数は多いみたいですよ。
安全ライトはLEDが5灯並んでいますが、点灯回路は真ん中で両サイド対称に点灯する為、ピカピカ棒の方が1回路分多い。
(現在は安全ライトはほとんど目にする事がありません。この前似た物を発見しましたが…)
ピカピカ棒は3mmのLEDで白、青、緑、レインボーと何種類かあるようです。
まあインプレッサの電飾はすごく多い。
ちなみに プラパーツに前8灯+後10灯の18灯
予定でフォグ部分4灯+マフラーが2灯で6灯
合計で24灯… ハッキリいって大杉。
ちなみに常時点灯部分はフロント4灯 リア2灯。
18灯分を基盤の方に付ける事にしました。
まあ基盤がとても長いのですが、開けてみると基盤に半田を付けるところがあるので短く加工ができるようです。
準備する物
LED 各種… (100均の3灯のLEDライト ピカピカ棒とかから)
タクトスイッチ…100均とかの光物関係にくっついてます。
配線 2色… 細い物が好ましいっすね。ホームセンターで200円くらい
抵抗… 送信機のBATから電源を取りますので、見合ったものを用意。
常時点灯用 150~180Ω位 基盤用50Ω~36Ω
あとは、熱圧縮チューブとか半田とかを用意すればよし。
この手の用具も100ショップで売ってますしね。
最初は、地味にひたすらLEDと配線を取付ける。
大体左右対称の点灯でしょうから、LED2個を直列につないで1セットにした物を必要な分用意します。
配線は20センチ位ですかね。後はボディーと合わせながら作ります。
あまり短いと後で直さないといけないので注意。
出来上がったら、基盤に半田付けをしてきます。
電池とスイッチが付いていた部分にタクトスイッチと2ピン付きの電源コードを付ける。
抵抗は、50~36Ωを1ヶを電源コード側に取付ます。
今回は36Ωを使用。50Ωだとちょっと暗かったので。
4回路からそれぞれ分岐していくのですが、同じ電圧のLEDをひとまとめとして取付ければ大丈夫みたいです。
例えば3.2V系の白・青・緑をひとまとめ。2V系の赤・オレンジをひとまとめにして回路ごとに取り付けると光るようです。
青とオレンジを同回路にすると電圧の関係で光りませんのでご注意を。
という事で抵抗は1ヶのみ取付です。
後は+-に注意してひたすら半田付け。
よく考えてみると、プラスはどこからでも取っても大丈夫でマイナスの部分のみ注意したら配線の量も減ったかも知れません。
そんでもって点灯試験をして大丈夫なら余った基盤を切り、配線保護の為ホットボンドで固定。
後は取り付けて完成。
こんな感じでどうでしょう。
yasssy (半田ゴテの取り扱いにはご注意を。)
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