国立国際医療研究センター病院で医療ミス!?禁止造影剤を……。 | うつ病や難病の原因を癒し不安や再発が安心にかわる風水ヒーリング

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● 国立国際医療研究センター病院で医療ミス!?禁止造影剤を……。

おはようございます。山里 洋です。

白浜は今日も一日、曇り空が広がるようですね。

そんな中ときおりのぞく、お日様が、日の光の暖かさを際立たせます。

日の光への感謝を実感させてくれる、曇天にも感謝ですね。^^

こちらでは医療ミスによる、謝罪が行われました。

東京都新宿区にある国立国際医療研究センター病院。

この病院で16日、腰などの痛みを訴えて、検査のため入院した東京の78歳の女性。

女性が脊髄に造影剤を投与されてCT検査を受けたところ。

30分後に意識を失い、その3時間半後に息をひきとられました。

投与されたのは「ウログラフィン」という主に血管の撮影に使われる造影剤。

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脊髄への投与は重篤な副作用を引き起こす、おそれがあるため禁止されています。

投与したのは、整形外科に所属する29歳の医師。

この医師は「血管に使う造影剤と脊髄に使う造影剤は同じだと思っていた」と説明しています。

病院は女性が造影剤でショック状態を起こして、死亡した可能性が高いとみて。

家族に謝罪し警察に届けるとともに、調査委員会を立ち上げて詳しい経緯や死因を調べています。

国立国際医療研究センター病院の、中村利孝病院長は謝罪します。

「重大な過ちがあったのは明らかで、誠に申し訳なく思います。

このようなことが、2度と起こらないよう再発防止に取り組みたい」と。

人が行う限り、ミスや事故は起きてしまいます。

でも、命に関わるような医療ミスや医療事故は防がねばなりません。

一度、失われたものは最早もどらない。

二度と過ちを繰り返さないために、何を成すかが問われます。


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がんや難病の原因を癒すヒーリング 山里 洋

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