スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋~なんて申しますが、植物の秋、畑の秋、野菜の秋ですね~♪
今のところ何事も上手くいってます。
自分で勝手に決めているけど、こちら第一トンネル。
以前はミニトマトとナス、ズッキーニ、ピーマンが主に植わってました。
現在は、左からダイコン、レッドキャベツ、紫ハクサイ、広島菜、ビーツ、ホウレンソウ、コールラビ、パセリ、シソ、シュンギク、フェンネル、カブが生育中。
特に目立ってきたのが紫ハクサイ。ものすごい幅を利かせてきてます。
広島菜、これも巨大化しつつあり、このままでは隣の株とケンカするので間引きで収穫してみようと思います。
ダイコン(おでん太郎)もメキメキ~!っと地表に姿を現し!今にも抜いて持って帰りたくて仕方ありません。
収穫にはもう少し待たねばならないのか?イライラします。
9月後半より新たにスタートした畝でミニハクサイ、広島菜、ビタミン大根、高菜、わさび菜が植わってます。
まだ初期成育段階。
まだ防虫ネットで被膜してないけど、そろそろ活発だった害虫の姿も見かけなくなり、もうネットはいらないかな~と思ってます。
何事も上手くいく背景には、やはりこの害虫が少なくなったことがあげられます。
やはり初夏~秋までは食害が酷かったから。
これも自然の摂理、昆虫たちも生きていくうえでは何かに卵を産み子孫を増やさないと耐えてしまいますからね。
そこんとこ理解しつつ、上手に共存共栄を図っていかなければならないのです。
農薬は出来るだけ使用したくないし、肥料も化学肥料は即効性があるけども、やはり有機肥料(自然の恵み)で頑張りたいです。
そして何よりも、暑い!の一言がなくなった。
早朝などむしろ涼しすぎるぐらい。このぐらいが鍬を振るはちょうどいいんです。
玉ねぎを植えつける畝の準備は着々と進んでます。
でも、あれこれ言ううちに寒くなる。
小高い丘の上にあるような畑です。 きっと真冬は寒いんやろなぁ(ノ_-。)