縮みほうれん草のご紹介
「縮みほうれん草」
最近では、スーパーでも目にすることができる
「縮みほうれん草」
「縮みほうれん草」
この時期に、寒さに当てて栽培する『寒じめ栽培』 という方法で育てられている。
低温ストレスを与えることで厚めの葉の表面に縮んだようなシワが入ります。
この、葉がぎゅっと引き締まり甘みが凝縮されます。
もっとも高いときで糖度が10度以上になるものもあるそうです。
そのままの美味しさを味わうにはおひたしやソテーがオススメ
ほうれん草は手早く調理するのが一番のポイント
特に縮みほうれん草はデリケートなのでいつもより茹で時間も短めで
期間限定の「縮みほうれん草」 是非一度ご賞味下さい
ほうれん草といえば・・・相性が良いのが「たまご」
たまごには、たんぱく質やカルシウム、鉄分など、ビタミンCを除くほぼ全部の栄養素が含まれている。
人の体内で作ることができない8種類の必須アミノ酸をバランス良く含んでいる。
すばらしい食品であるたまご
北海道ハイクラスでは、はるか農園さんの「平飼い有精卵」を販売しております。
はるか農園さんは、ケール(青汁の原料)や、有機野菜なども生産、養鶏も行ってます。ケールをえさにしてます。
これがとても美味しいたまごなんです。
そこで、縮みほうれん草のビタミンCとそれ以外を栄養素としてもつ玉子は最高の組み合わせです。
軽くほうれん草をソテーして、温泉玉子を乗せて黄身を絡めて食べたら・・・(よだれが出てしまう)
今日は温泉玉子の作り方をご説明します。
私はこのやり方が一番やりやすいです。
1 お湯を1リットル、鍋に沸かす
2 沸騰したら火を止めて、冷水200mlを入れ、卵を入れてフタをする
3 10~15分待てば、温泉卵の出来上がり
お鍋が大きいときはお湯を2リットルにして冷水は400mlにすればOKです。