偉大な陳建民が伝えた、みんな大好き系の中華。
「私の中華料理少しウソある。でもそれいいウソ。美味しいウソ」という名言もあるように、回鍋肉やらエビチリには、本場のレシピをちょっと変えて食べやすいよう馴染みやすいようにしてある。
今回のエビチリは、どちらかといえば本場寄りな感じ。
ケチャップとかを加えない、結構辛いやつです。飯には合います。
■材料
・大き目の海老(食べたいだけ)
・ネギ(適量)
・にんにく(適量)
・生姜(適量)
・紹興酒(適量)
・豆板醤(適量)
・中華スープ(適量)
・ごま油(適量)
・塩(適量)
・片栗粉(適量)
・卵白(適量)
・醤油(少量)
■作り方
1.海老の殻を剥き、紹興酒と塩で洗ったのち、余分な水分を拭いて、片栗粉と卵白につけて、50%くらい焼いて、一度取り出す。
2.中華鍋にごま油、刻んだ生姜とにんにく、豆板醤を入れて焦がさないように炒める。油が赤くなるくらいまで。
3.中華スープと紹興酒を少々入れて煮る。塩と少量の醤油で味を調整。
4.焼いておいた海老を投入して軽く煮る。とろみが少なければ、水溶き片栗粉を入れてとろみをつける。
5.仕上げにごま油を少しだけ入れて煽り、皿に盛って、刻んだネギを散らして完成。
からさを和らげるために、仕上げに卵を入れるのもあり。