自宅で、やろうと思えば寿司だって握れます。
でもね、やっぱり難しいよ、旨い寿司を握るってのは。
正直な話、握り方を職人さんから学んだ事はなく、
職人さんの技を現場で見て盗んで覚えたり、
こうしながら、なんとか形にはできるかなぁと、
作ってみました。
今回は、赤身と、はまちの島寿司、いくら軍艦、このしろの4種を握っています。
■材料
<ネタ>
・鮪赤身(食べたいだけ)
・ハマチ(食べたいだけ)
・いくら(食べたいだけ)
・こはだ(今回は、このしろ。食べたいだけ)
・ゆず皮(適量)
・青唐醤油(適量)
・本わさび(適量)
<シャリ>
・米(食べたいだけ)
・すし酢(目安として、酢200mlに対して砂糖130gに塩50gを合わせて昆布を入れてしばららく寝かしたもの)
・昆布(適量)
■作り方
1.ネタを仕込む。ハマチは切り身にして青唐醤油でヅケに。いくらは、だし醤油で軽くヅケに。コハダや鮪は握る直前に切り身にする。
2.若干少なめの水と昆布で米を炊いて、炊いて蒸らしは終わったら、熱いうちに飯を切るように寿司酢を合わせ、冷ます。
3.あとは、握るだけ(というか、ここが難しい)イクラは軍艦にして、刻んだゆず皮を散らして供します。