野郎飯流・ふつうの鶏の唐揚げ | 20年3月までの野郎飯・前サイト(記事置き場)

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とにかく、鶏の唐揚げが食べたい!
普通の鶏の唐揚げでいい。何も変わったことはしていない。
でも、それはそれで個性が出るというもの。
おなじレシピで作ったとしても、全く味わいも違うというもの。

■材料
・鶏もも肉(食べたいだけ)
・醤油(適量)
・酒(適量)
・昆布だし(適量)
・にんにく(適量)
・生姜(適量)
・鷹の爪(1~2本)
・薄力粉(適量)
・揚げ油(今回はオリーブオイルを使用)


■作り方
1.鶏もも肉を2口くらいで食べられるような大きさに切り、昆布だしをベースにして、醤油と酒を同量に、つぶしたニンニクと生姜を同量と鷹の爪を合わせたつけ汁に入れて1時間くらい寝かす。味は、濃くなりすぎない位の塩加減で。


2.つけ汁から鶏を取り出し、さっとまんべんなく薄力粉をつけたら、まずは170度くらいで1分くらいで揚げ、一度取り出します。


3.3分程度常温で休ませてから、今度は表面をパリっとさせるために約200度の油で30秒程揚げて、油を切って、盛りつけて完成。


鶏の味付けも、揚げも、シンプルな程難しく奥深い。
それゆえ、楽しいし旨いし。
あぁ、また食べたくなってきた。