みんな大好き!的な、
肉系和食の王道、豚の角煮。
あれやこれやと試行錯誤しながら作ってますが、
現段階での、野郎飯流の豚の角煮をば。
トロトロで、箸で切れちゃう~♪
というよりも、しっかりかじりついて、
ガッツリいってもらう風でございます。
■材料
・豚バラ肉の塊(食べたいだけ)
・葱の青い部分(煮る用)
・生姜(煮る用)
・濃口醤油(味付け用)
・芋焼酎(煮る用)
・味醂(味付け用)
・蜂蜜(味付け用)
・きび砂糖(味付け用)
・昆布だし(煮る用)
・万能ねぎ(あしらい用)
・和芥子(あしらい用)
■作り方
1.豚バラ肉を常温状態にまで戻し、フライパンで強火で全面に焼きを入れる。
2.昆布だし+葱の青い部分+叩き潰した生姜で焼いた豚バラ肉を煮ていく。煮ながら、砂糖→蜂蜜→味醂→芋焼酎→醤油の順で入れる。
甘味がちょっと強い位で、醤油が強調されすぎない程度がポイント。一旦沸いたら、弱火でことこと1時間。
3.弱火で煮えたら、一夜放置し冷やして、表面に固まった脂を除去。
4.食べる際に、ちょっと温めてから盛りつけして完成。
ついでに、味玉と、舞茸を煮たのを作って添えてあげています。
やはり半熟がいいのですが、今回ちょいと失敗。
固ゆででも、それはそれかなぁと。
豚の角煮は皆々様一家言ありそうですし、
俺も、まだまだ次のやり方を思案中です。
結構、思い切った味付けにしてもいいなぁと思います。