Buongiorno！
ってなわけで、肉。
肉が食べたい！肉肉肉！！！
そんなわけで、肉なイタリアン、作ってみました。
簡単っちゃあ簡単です。
■材料
・牛もも肉塊（食べたいだけ。）
・ルッコラ（食べたいだけ）
・パルミジャーノレジャーノ（食べたいだけ、塊。グラナ・パダーノでもいい。）
・ハーブソルト（肉下味用）
・大蒜（焼き用）
・オリーブオイル（焼き等用）
・赤ワイン（ソース用）
・バルサミコ酢（ソース用）
・蜂蜜（ソース用）
・粒マスタード（ソース用）
■作り方
1.肉の塊は必ず常温にしておく。冷蔵庫から取り出して１～２時間くらい放置。
2.肉の塊に万遍なくハーブソルトを擦り込む。
3.フライパンにオリーブオイルと乱切り大蒜を入れ、弱火で香りを出す。しばらくしたら大蒜は一旦外へ。
4.中火にし、肉の表面全てをこんがりと焼き、肉汁を閉じ込める。焼き上がったら、火からおろしてアルミホイルで包んで暫く休ませる。
5.肉を休ませている間に、肉を焼いていたフライパンに赤ワイン:バルサミコ酢＝1:1＋蜂蜜を入れ、煮詰める。終盤で粒マスタードと、取り出しておいた大蒜を入れ合わせて、とろっとしたソースを作る。
6.肉を適当な厚さに切り、ルッコラをたっぷり乗せ、更に、ピーラー等で薄くスライスしたパルミジャーノ・レジャーノを乗せて、煮詰めたソースをざっとかければ完成。
特徴的なのは、タリアータのソース。
酸味風味を活かしつつ、つぶつぶの楽しさと蜂蜜の甘味と肉の旨味、チーズの塩味が口内でマッチするように作ってみました。