新潟県×JA全農にいがた・新潟産こしひかり(新米)を頂いてみた♪ | 20年3月までの野郎飯・前サイト(記事置き場)

20年3月までの野郎飯・前サイト(記事置き場)

2020年4月1日より野郎飯は、こちらのサイトで新たに運営を行ってまいります。https://yaromeshi.com/

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レシピブログのモニターとして、今回はJA全農にいがたさんより、コシヒカリの新米を頂きました。

さて、蘊蓄やらはこちらのホームページにお任せするとしまして、僕は早速飯を炊いて、レビューすることにします。

因みに、我が家には炊飯ジャーは有りません。
ガスコンロ×土鍋か、ガスコンロ×ティファールの鍋で飯を炊いています。
何故か?
それはね・・・俺好みの飯を炊く事が出来ないから。
で、普段どんな風に飯を炊いているかといいますと・・・

■材料
・米(食べたいだけ)
・水(水道水をブリタで浄水したもの。水のよい地域なら普通に美味しい水を使うこと。どれだけ米がよくても、水が悪ければすべてがだいなしになる。)

■機材
・土鍋(旨い飯が炊けるが、少々扱いが難しいじゃじゃ馬娘)
・ティファールの鍋(比較的扱いやすい。)

■作り方(土鍋の場合)
1.米を研ぐ。最初から、浄水した(旨い)水を使って研ぐ。
※米が水分を一番吸収するのは、最初の水。だから、最初からいい水を使って研ぐ。
手早く2~3回研ぐ。

2.炊く為の水を注ぐ。米の上に手を置いて、だいたい踝くらいになるまで水を入れる。この水の若干の増減で炊きあがり具合を調整する。

3.10分くらい吸水させてから、ガス点火。強火!

4.沸騰してきたら中火にする。(土鍋は熱伝導が遅いが、なかなか熱が逃げないから、こういう炊き方をする。)

5.薄く、おこげっぽい香がしてきたら、すぐ火を止める。

6.さっくりとしゃもじで炊いた米を切ってから10分くらい蒸して完成。

つやつや、ぷりっぷりのお米が炊けますよ。

旨くない水だったり、熱源が電気とかだったりすると、べちゃっとした旨くない飯になります。
(電気炊飯器も、よいものが出てきたが、細かな調整が出来ないから、ちょっと・・・)

よい水で、ガスでしっかり炊くからこそ、旨い飯が炊けると思います。

あと、今回のお米ですが、炊いている時の蒸気がミルクを思わせる、なんともよい香でした。最高ですね。

で、肝心の味ですが・・・

いやぁ、本当にミルキーで、米がしっかり立っていて・・・
とにかく旨いです。おかず、要らない!っていう位、甘みがあって、よい粘り気で、
旨いです!!!


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