ハウス食品×レシピブログ・ハウス『特選本香り』を使ったレシピコンテストの出品作品第一弾。
夏だけど、実は体の冷えってあるんですよね。エアコンとかで。
生姜で体の芯から温まれ、且つ、淡口で食欲なくても頂ける味に仕上げています。
■材料
・鯛(サクものを。食べたいだけ)
・塩(仕込み用)
・九条ねぎ(食べたいだけ)
・昆布(今回は日高を使用、だし取り用)
・白醤油(味付け)
・片栗粉、又は葛粉(とろみ用)
・生姜(たっぷり!)
■作り方
1.鯛は、軽く塩をしてクッキングペーパーに包み、約半日おいておく。
2.締めた鯛を骨抜きにし、適当な大きさに切る。
3.適当な大きさに切った九条ねぎを皿に敷いて、その上に鯛を盛り、皿ごと蒸しあげる。
4.昆布だしに、白醤油と、たっぷりめの生姜を合わせて火にかけ、水溶き片栗粉でしっかりとろみをつける。味に関しては、鯛に下味がついているから薄めで。
5.蒸しあがった鯛に餡をかけて完成。
鯛は締めてるので味濃くプリプリホロリという食感+九条ねぎのしゃきしゃき+生姜のパンチと餡のやさしさが混然一体となった一品、是非お試し下さい。