日本食研×レシピブログの、[究極の焼肉のたれでつくる夏のスタミナレシピコンテスト]
という事で、普段、たれ系を殆ど買わない俺が、日本食研のたれを使って、何か作ってみようと考えたのが、唐揚げ。
たれの中の酵素成分で肉が柔らかくなるし、漬け込む味の要素もしっかりあるから、使えるね。
但し、このたれは焼肉用。甘い味付けになってるからそのまま使うには気が引ける。
(食べ進めていくと、飽きてしまう。)軽いインパクトとして辛み成分を補ってあげると味が締まるから、
黒胡椒や鷹の爪でインパクトを出し、若干浸透圧を下げるために米焼酎を使って軽く味を薄めるのもポイント。
■材料
・鶏もも肉(食べたいだけ)
・宮殿焼肉のたれ[にんにく×にんにく](適量)
・上新粉(衣用)
・黒胡椒(すきなだけ)
・鷹の爪(すきなだけ)
・米焼酎(ちょっぴり。無ければ日本酒とかでもよい)
■作り方
1.鶏もも肉に焼肉のたれ(量は、器に入れた鶏肉がひたひたに隠れる位)+擦った黒胡椒+種をとった鷹の爪+米焼酎ちょっとを入れて、しっかり揉み込みながらたれに漬けていく。
2.1時間も漬けていればしっかり味は浸透してきます。そうしたら、軽く上新粉をまぶして、170度位の油で一分揚げて取り出して油を切り、3分程度常温で休ませる。
3.休ませた肉を約200度の油で30秒程からっと揚げて油を切れば完成。
衣に上新粉を使う理由は、『カリッと仕上がる』のと『余分な油の吸着を抑え、胃がもたれにくい揚げ物になる』から。
実は、この唐揚げは冷めても旨いのです。
お弁当のおかずにも、是非。
でもまぁ、夏ですからビールと一緒に!が最高かな。
エビスとかいいなぁ。プレミアムモルツかなぁ。