内容(「BOOK」データベースより)
タイガースの優勝に狂喜し、林真理子との対決に怯える。政見放送考、人間ドックレポート、東西CM比較論、暮の京都紀行、テレビリポーター体験、似顔絵
考、映画、落語、ジャズetc…人事百般至らざるなしの世相あぶりだし。現代最高の浮世絵師が斜めに、その実まともに見すえた卓抜の昭和徒然草紙。
時代を切り取っている作品です。
この本で書かれている時代(1986年)、その頃の世相というか雰囲気を思い出しました。
現在、その当時の山藤章二さんと同年輩になったせいか、とても彼の語りが心に響きます。
とても懐かしい気持ちになりました。
とはいえ本としての出来栄えはいまひとつのような気がしましたが......。
私的には☆☆☆の作品です。
これであと2冊になりました。
時代を切り取っている作品です。
この本で書かれている時代(1986年)、その頃の世相というか雰囲気を思い出しました。
現在、その当時の山藤章二さんと同年輩になったせいか、とても彼の語りが心に響きます。
とても懐かしい気持ちになりました。
とはいえ本としての出来栄えはいまひとつのような気がしましたが......。
私的には☆☆☆の作品です。
これであと2冊になりました。