解説(tutaya online)
男はいつか、すべての存在を賭けた剣を抜く!大老暗殺を遂げた水戸藩士を始め命のやりとりに身をさらした剣士たち。彼らの潔い覚悟を活写する「桜田門外の血闘」を含む士道小説八編。
何ともマニア向けな本です。
余程、歴史好きでないとあまり楽しめそうもない本だと思います。
事実をよく調べて纏め上げいるとは思いますが、正直それだけという気がします。
一定のニーズはあると思うのですが..........。
私的には☆☆の作品でした。
さて、いよいよこれで残り3冊です。