今回「常食」というカテゴリーで給食されたもんで、
前の入院に比べて、けっこう美味しくいただけましたな。うん。
ま、飽きるのは飽きるんだが。

食道がん手術経験者ならとことん経験されていると思うが、
「嚥下食」…あれは拷問だった。
重湯のゼリー寄せをはじめ、何から何までゼリー仕立てなんだもん。
でも、肉や魚の料理はテリーヌみたいに美味しいのもあった。
味付けも濃いめだったな。

「軟食」はさらに酷かったううっ...な~
ダイコン・ニンジン・イモの煮物が多かったが、
カレーとか筑前煮を作る途中、味をつけないまま出された感じ。
ゴハンは3分がゆ。塩気なし。

院内のローソンで買い食いしてました(笑)
ばれて、しっかりカルテに書かれました。告げ口かあ!

他の病院メシはどーなんか聞きたいな~。
退院して、謎のメニューを検索してみたら結構出てきた。

「ガドガドサラダ」インドネシア料理。厚揚げが入ってる。
「ワルドフサラダ」りんご・セロリ・クルミのサラダ。マヨネーズあえ
「グレック」ギリシャ料理の一種
「ロワイヤル」洋風茶碗蒸し

ワルドフサラダは美味しかったな~今度自分で作ってみよう。

総括。
京都府立医大病院メシは結構頑張っている。
しかし美味い塩・しょうゆ・マヨネーズは必携である。

食事制限がある人はあきらめよう!いさぎよく。