いきてますよ | 環境な人たち集まれ

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 人間修行中の佐藤高伊が趣味となった自転車から環境問題を(たまに)考える!!

テスト期間に入る前に更新しようと思ったのですがなかなか更新できずかたじけない。佐藤です。

今回の記事は人によっては苦手な人もいるかもしれないので、その辺は留意して読んでください。責任はいっさい取りかねます。



テスト勉強の息抜きに母校のwikiを見ていたらなんか楽しくなったので少し引用して紹介ます。


発起人制度


全国でも類をみない「発起人制度」が導入されている。これは仙台一高の自由と自治の精神を成文化する制度である。これは標語である「自發能動 以亮天功」を成就するために1981年 に生徒会規則で定められたもので、それまでのいわゆる「執行部制度」「生徒会長」などを廃止し、あらたに「生徒総会」を中心とする生徒会構図を築きあげた。執行部がないので、文化祭や体育祭などの実行委員会は各学年の有志で構成される。学年、人数等に制限はなく、反面、実行委員が募らなければ文化祭などのイベントが中止になるという非常にスリリングな制度であるが、それだけ生徒の中に「一高は自分達が作っている」という意識が芽生えるともいえる。


発起人制度って今もあるのかなー


強歩大会


仙台一高の秋の風物詩として1965年 より毎年10月頃に行われている。他人と競い合う競歩 ではなく「強歩 」である。学校を早朝に出発し、仙台市 内を大きく回って秋保温泉 まで約40kmを歩く。距離の違う2種類のコースがあり、年度ごとにローテーションをする。なお、この大会は「小雨決行」(事実上の雨天決行)であり、実際1965年から2006年までの41年間、一回も中止されていない。2004年 の第39回大会では、台風接近により他校が次々に休校を決定する中、一高は大会決行を決定した。一高の校風を具現化する行事の一つである。


この辺の伝統は共学化された今でも続いてくれると嬉しい。


赤パン


男子生徒は水泳の授業にて赤いブーメランパンツを着用することになっている。一高の伝統と象徴でもあり、アピール行進や壱高祭にてこれを着用し目立とうとする生徒が多数見られる。


赤パンって今もあるのかな?教えてほしい。しかしあの水着で一番町を行進して文句いわれないのも、ナンバースクールの歴史が仙台に根づいているからなんだなあとしみじみ。


母校仙台一高においてもっとも強烈だったのが、運動祭の縦割りホームルームで2年生とクラスの旗を作るとき、2年生の教室に行って挨拶してたら先輩(同じ中学の人)がパンツ脱いで迫ってきてビビった、っていうのかな。

ありえないよね、普通に。


にしても一高生は脱ぐのすきだったよなー卒業アルバムとかw

個人的には定期戦の前の野球拳で全裸になって捕まった人が何人いるのかとか知りたいwww


部活でも5月下旬のの海に投げ込まれたり、大会の閉会式でなんか恥ずかしいことしたり、高校時代の経験はすごく面白かったと思っている。


一高が好きだ。何と言っても先生と生徒の距離が近いとことか、生徒が先生の言いなりじゃないとこは素晴らしいと思う。自由すぎるくらいだったけど(何度か仮病して友達と遊びに行ったこともある)やっぱりいわれたことをやっているだけでは自主性をもった魅力的な人間は育たないのではないかな。


着任式で先生が諦めるまで拍手をやめないってのも伝統として残ってほしい。



ということで次帰省したら母校へ行ってみようと思います!

就活で、出身校は?と訊かれて「仙台一高」です!と答える機会があることを望む。


ではまた^^