【A-yan!!】100DOORS 「夏休みの宿題に親子で作ろう!思い出新聞」
100DOORSで
僕、浦方祐介が講師兼コーディネーターをしている
ワークショップ。
★8月9日(土) 芸術創造館
19:00~ 「夏休みの宿題に親子で作る思い出新聞」
このワークショップで思うこと・・・、制作メモ公開です。
「人はいつも何かしらの表現をしている」
「おはよう」でも表現である。何を通じて伝えるか?
言葉、手紙、電話、メール、など・・・「コミュニケーション」
・自分の感じたことを誰かに伝えること、伝わること。
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・相手に気持ちが伝わる。返りがある。
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・自分の気持ちが伝わる、伝えられる喜びが生まれる。
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・それを見つめ直す。
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・自分も相手も喜びのあるコミュニケーションをしよう。
コミュニケーションアート・・・A-yan!!のやっていること。
今回は家族新聞
不特定多数に向けたメッセージの前に、まず身近な人に向けたものをつくろう。
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観てくれる人、読んでくれる人を思い、意識してつくる。
ワークショップの対象は主に親子。または自分の身近な人にへ送りたい人。
堅苦しく考えずに、絵手紙を出すような、ちょっとしたメッセージ(元気でやっていますみたいな)
暑中見舞いをだすように、気軽に考えてつくろう。
「森ノ宮ヒミツキチとカベ新聞について」
来年3月で大阪府立青少年会館とA-yan!!の運営する「森ノ宮ヒミツキチ」 がなくなっていしまします。
でも、僕らA-yan!!はこれからいろんな商店街や村おこしに関わっていきます。
A-yan!!メンバーもいろんなアート作品でいろんな人と関わっていきます。
僕はそこでカベ新聞の企画を立てていきたいと考えています。
伝える喜び、つくる楽しさ、読むおもしろさをたくさんの人と共有できたらと思います。
シャッター通りであったり、お年寄りが多くなってしまっている町を
僕たちの手で一緒に元気に、盛り上げましょう!
あなたが新聞記者となって、取材をしたり、記事を書いたり、してほしいです。
興味ある方は「森ノ宮ヒミツキチ」 に遊びに来てください。