以前iPhone5に替えてのバッテリー消費が激しいと文句言ってました。
iPhone3から4に替えた時にはバッテリーの消費時間の差はなかったのに、今回iPhone5に替えると、極端に、多分50%は早く消費している感じです。
その原因が確定しました。犯人はLTEでした。
調べてみると、LTEエリア外にいる時は今まで通り3Gで繋がっていますが、このiPhone5君は同時にLTE電波を探し続けているそうです。また、3Gに比べLTE接続の方が技術的に電力消費が多いようです。
そこで根本的な解決策。不要な時は思い切ってLTEをオフにしてしまいます。
iPhone5は設定の中のモバイルデータ通信という項目の中にLTEのON/OFFがあります。
LTEエリア内にいて、なおかつ容量の大きなデータを送受信したい時は、LTEをオンにすればいいと思います。
通常のサイト閲覧や、テキストメールの送受信くらいだったら3Gでも十分でしょうし、遅いなと感じた時にホームボタンダブルクリックして設定を開けてオンすればいい。
ぼくはこれで丸1日以上バッテリーが持つようになりました。
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