この5月、北京に帰った際、私は姪と一緒に、
私の母校、北京中医薬大学、また、私の仕事場でもあった救急センターを訪ねました。
私の姪(写真・下)も医学を学ぶために、現在、北京中医薬大学に通っています。
彼女が今、指導を受けている 鄭虎占教授は、
皮膚病、男性不妊などの薬学の研究をされている方。
臨床にも詳しい方です。
鄭教授と、アトピー性皮膚炎についてもいろいろお話をさせて頂きました。
鄭教授によると、
中国でもアトピー性皮膚炎の症状は多様で、治るのに時間がかかるとのこと。
鄭教授は、私の日本でのアトピーの方の施術、養生茶、食事指導、生活指導などについても、
関心を持ってくださり、
私の取り組みを励ましてくださいました。
心強く思います。
お忙しい中、鄭教授に貴重なお話を伺うことができ、本当に感謝しております。
鄭虎占教授と。
かつての勤務先、救急センターも訪ねました。




