映画『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』感想(舞台挨拶含)
映画『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』公式ブログ 11月19日(土)富山先行初日舞台挨拶決定!
本日から「RAILWAYS」富山先行ということで、ファボーレの
舞台挨拶回に行ってきました。
映画のネタバレ感想は、ネタバレなのであとで書くとして、
まずは映画開始前と、舞台挨拶について
朝9時前にファボーレにつくとすでに長蛇の列で、
とにかくすごい人の数でした。
間違いなく「RAILWAYS」の舞台挨拶回目当てだと
思ったんですが、皆さん当日券で入られる方が
大いようですごい列でしたね。
私は、すでに先日ネット(vit)で購入してたので問題なかった
んですが、もしかすると入れなかった人もいる感じに見えました。
上映後の舞台挨拶ですが、ゲストは
・阿部秀司 エグゼクティヴ・プロデューサー
・蔵方政俊 監督
・中尾明慶 さん(小田友彦 役)
ということで、お三方が登場されて挨拶をされました。
話の内容で気になる点としては、この映画の
クランクインは3/11だったんですねぇ・・・
そんなタイミングでの撮影とは知りませんでした。
映画の風景を見る限り、では確かに3~4月の
富山の風景&天気という感じで、雲が多くてって
感じが見受けられたのでそうかなぁとはおもいましたが。。
あと、中尾さんは、H2やらROOKIESやら、まぁ
すごい数のドラマ映画に出演されてますが・・
もともと印象いい方ですが、かなり砕けたしゃべりを
される方で^^;個人的に少し印象が違いましたw
役のしゃべりとは若干違いましたが面白いしゃべりも
されるしかなり好感のもてる挨拶でしたね
舞台挨拶ですが・・途中で・・・
なんか出てくるんじゃないかと思ったんだよなぁ^^;・・
石井富山県知事登場^^;w
久々に生で知事見た^^;w
結構石井知事って砕けてるよなぁ^^;
という個人的な感想ですw
舞台挨拶の最後に写真撮影がありまして、明日の北日本新聞の
朝刊には確実に出るようです^^;
観客席と一緒に撮ってるので・・・
「私も写ってる可能性があります」
まぁ・・そんなはっきりわかるレベルではないでしょうw
北日本放送も来てたので今日の夕方か来週頭の夕方のニュースかは
わかりませんが、TVでも舞台挨拶の模様は出るかもしれないですね^^;
さて・・じゃあ映画の感想でも・・・
★ネタバレなので改行します★
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
映画の感想ですが・・率直な私の感想としては
まぁいい映画だと思いました♪
そうですねぇ・・・今回の個人的な点数としては・・・
80点という所でしょうか。
ただ、そもそも舞台挨拶の際にも言われていましたが、
これは富山県民が見るのと他県の人が見るのとでは
たぶんかなり印象が違うきがします・・
あまりにも知ってる所が出すぎるw
というか、かるく5割以上は見たことのあるような
場所が出てくるので、そもそも舞台挨拶でも言われましたが
映画の前にそちらの方が気になって仕方がない感じです。
あとは、富山が舞台の映画ということでやっぱり
端々で出てくる富山弁ww
これが気になって気になって仕方がなかったですw
出演者の中に富山県出身者は、2人
立川志の輔師匠と、西村雅彦さん!
志の輔師匠は、ほんのチョイ役、
西村さんはかなり出てたんですが・・
役柄上か?、富山弁はほとんど出ず^^;
ある意味この2人が一番富山県人離れしてる印象も^^;
でも・・なんか違和感はなかったかもなぁ^^;
やっぱり、今日の観客席、富山弁で面白いのが出てくると
ドッカンドッカンではないですが、かなり笑いが漏れてて
何かがやっぱり気になるようなお客さんが多い印象でしたw
いや、富山弁は問題ないし、各俳優さんいい感じではあったんですが・・
・・・なにかが面白いんですよねぇ^^;・・・
映画のメインストーリーは、熟年夫婦の離婚危機的な話に
富山の呉東のきれいな山岳風景を合わせた感じで、
夫婦間の溝とそれに絡んだストーリー展開はかなり王道な
感じで、それほどびっくりするものではないかとは思うんですが
王道ゆえに結構普通に人間ドラマとして楽しめるところは
ありましたね。
あとは中川家礼二などが、うまく細かい笑いを入れてくれてて
ズンと暗くなる展開でもなく時々笑いも入る感じがよかったです。
個人的には、一番のクライマックスの場面での、結構かなり
ご都合展開的なところが若干気になったんですが・・
まぁ映画だしなぁ・・たぶん狙ってるコアターゲット層の
人たちには結構問題なく受け入れられれるかもなぁとか
思ったので、まぁいいかなぁとか思ったりもしました。
(でも、やっぱひとこと言わせてください・・・
あの体調で・・岩瀬からライトレールで地鉄で山は・・・どうだろうなぁ^^;
まぁ・・・やっぱ映画だからか^^;・・)
映画の風景ですが、かなり綺麗にとられていました。。
まぁどこかで聞いたセリフではないですが・・・
『田舎には、「何も無い」がある』
というのを思い出しました。
富山は個人的には何もないと思ってるんですが・・
あの風景の映像は、なかなか良かったです。
映画で、富山地鉄使った観光客が増えるといいですねぇ(^^)
だいぶん感想がまとまりのないものになってきたので
この辺で〆ますが・・・
最後にちょっとまとめると
・富山県民が見ると、結構ストーリー以外の部分で楽しめる気がします。
・富山県外の人でも物語はなかなかよいので楽しめる気がします。
・映画の内容としては、たぶん熟年夫婦向けの感が強い気もしますが
若い人が見てもたぶん普通に見れる内容のような気もします。
・富山の風景は綺麗にとられてていい感じです。
・あと忘れてた・・・富山地鉄の車両が出まくりですw
ハリウッド対策のような派手なところはないですが、
気になる方は見られてもいいかもしれません^^;
------------------------------------------------------
本日から「RAILWAYS」富山先行ということで、ファボーレの
舞台挨拶回に行ってきました。
映画のネタバレ感想は、ネタバレなのであとで書くとして、
まずは映画開始前と、舞台挨拶について
朝9時前にファボーレにつくとすでに長蛇の列で、
とにかくすごい人の数でした。
間違いなく「RAILWAYS」の舞台挨拶回目当てだと
思ったんですが、皆さん当日券で入られる方が
大いようですごい列でしたね。
私は、すでに先日ネット(vit)で購入してたので問題なかった
んですが、もしかすると入れなかった人もいる感じに見えました。
上映後の舞台挨拶ですが、ゲストは
・阿部秀司 エグゼクティヴ・プロデューサー
・蔵方政俊 監督
・中尾明慶 さん(小田友彦 役)
ということで、お三方が登場されて挨拶をされました。
話の内容で気になる点としては、この映画の
クランクインは3/11だったんですねぇ・・・
そんなタイミングでの撮影とは知りませんでした。
映画の風景を見る限り、では確かに3~4月の
富山の風景&天気という感じで、雲が多くてって
感じが見受けられたのでそうかなぁとはおもいましたが。。
あと、中尾さんは、H2やらROOKIESやら、まぁ
すごい数のドラマ映画に出演されてますが・・
もともと印象いい方ですが、かなり砕けたしゃべりを
される方で^^;個人的に少し印象が違いましたw
役のしゃべりとは若干違いましたが面白いしゃべりも
されるしかなり好感のもてる挨拶でしたね
舞台挨拶ですが・・途中で・・・
なんか出てくるんじゃないかと思ったんだよなぁ^^;・・
石井富山県知事登場^^;w
久々に生で知事見た^^;w
結構石井知事って砕けてるよなぁ^^;
という個人的な感想ですw
舞台挨拶の最後に写真撮影がありまして、明日の北日本新聞の
朝刊には確実に出るようです^^;
観客席と一緒に撮ってるので・・・
「私も写ってる可能性があります」
まぁ・・そんなはっきりわかるレベルではないでしょうw
北日本放送も来てたので今日の夕方か来週頭の夕方のニュースかは
わかりませんが、TVでも舞台挨拶の模様は出るかもしれないですね^^;
さて・・じゃあ映画の感想でも・・・
★ネタバレなので改行します★
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
映画の感想ですが・・率直な私の感想としては
まぁいい映画だと思いました♪
そうですねぇ・・・今回の個人的な点数としては・・・
80点という所でしょうか。
ただ、そもそも舞台挨拶の際にも言われていましたが、
これは富山県民が見るのと他県の人が見るのとでは
たぶんかなり印象が違うきがします・・
あまりにも知ってる所が出すぎるw
というか、かるく5割以上は見たことのあるような
場所が出てくるので、そもそも舞台挨拶でも言われましたが
映画の前にそちらの方が気になって仕方がない感じです。
あとは、富山が舞台の映画ということでやっぱり
端々で出てくる富山弁ww
これが気になって気になって仕方がなかったですw
出演者の中に富山県出身者は、2人
立川志の輔師匠と、西村雅彦さん!
志の輔師匠は、ほんのチョイ役、
西村さんはかなり出てたんですが・・
役柄上か?、富山弁はほとんど出ず^^;
ある意味この2人が一番富山県人離れしてる印象も^^;
でも・・なんか違和感はなかったかもなぁ^^;
やっぱり、今日の観客席、富山弁で面白いのが出てくると
ドッカンドッカンではないですが、かなり笑いが漏れてて
何かがやっぱり気になるようなお客さんが多い印象でしたw
いや、富山弁は問題ないし、各俳優さんいい感じではあったんですが・・
・・・なにかが面白いんですよねぇ^^;・・・
映画のメインストーリーは、熟年夫婦の離婚危機的な話に
富山の呉東のきれいな山岳風景を合わせた感じで、
夫婦間の溝とそれに絡んだストーリー展開はかなり王道な
感じで、それほどびっくりするものではないかとは思うんですが
王道ゆえに結構普通に人間ドラマとして楽しめるところは
ありましたね。
あとは中川家礼二などが、うまく細かい笑いを入れてくれてて
ズンと暗くなる展開でもなく時々笑いも入る感じがよかったです。
個人的には、一番のクライマックスの場面での、結構かなり
ご都合展開的なところが若干気になったんですが・・
まぁ映画だしなぁ・・たぶん狙ってるコアターゲット層の
人たちには結構問題なく受け入れられれるかもなぁとか
思ったので、まぁいいかなぁとか思ったりもしました。
(でも、やっぱひとこと言わせてください・・・
あの体調で・・岩瀬からライトレールで地鉄で山は・・・どうだろうなぁ^^;
まぁ・・・やっぱ映画だからか^^;・・)
映画の風景ですが、かなり綺麗にとられていました。。
まぁどこかで聞いたセリフではないですが・・・
『田舎には、「何も無い」がある』
というのを思い出しました。
富山は個人的には何もないと思ってるんですが・・
あの風景の映像は、なかなか良かったです。
映画で、富山地鉄使った観光客が増えるといいですねぇ(^^)
だいぶん感想がまとまりのないものになってきたので
この辺で〆ますが・・・
最後にちょっとまとめると
・富山県民が見ると、結構ストーリー以外の部分で楽しめる気がします。
・富山県外の人でも物語はなかなかよいので楽しめる気がします。
・映画の内容としては、たぶん熟年夫婦向けの感が強い気もしますが
若い人が見てもたぶん普通に見れる内容のような気もします。
・富山の風景は綺麗にとられてていい感じです。
・あと忘れてた・・・富山地鉄の車両が出まくりですw
ハリウッド対策のような派手なところはないですが、
気になる方は見られてもいいかもしれません^^;
------------------------------------------------------