骨付き鶏もも☆アドボ | 目黒やんも亭~夫婦で作るおうちごはん~

骨付き鶏もも☆アドボ

みなさん、こんにちは~✿

お元気でお過ごしでしょうか?


我が家は、やんも(主人)が風邪でとうとう昨日はダウンガクリ。。
毎年12月になると必ず寝込みます。

帯状疱疹、胃腸炎・・・今年は風邪くらいでよかったニコ


さて、アドボと言えばお料理上手なみなっち姉さんに教えてもらったフィリピンのお料理。

手羽先や手羽中をお酢で煮込んでホロホロに、お砂糖と醤油でこっくりと仕上げるのですが、

フライドチキンに使うような骨付きのチキンが私の最近のブームなので、こちらで作ってみましたキラキラ

目黒やんも亭~夫婦で作るおうちごはん~

お酢の力で、骨から肉がほろっと取れます。

食べやすいのです♪


(材料)

骨付きチキン 12個

にんにく     3片

お酢      100cc

砂糖      大さじ2

醤油      大さじ3

酒       大さじ3

塩       一つまみ

輪切りの唐辛子 小さじ1

水       適量


(作り方)

① 下ごしらえ

ニンニクはうす皮ごと瓶でつぶしてから、皮を取り除きます。

包丁で3等分くらいに切ります。

ボールにチキンとお酒とニンニクを入れて揉み込みます。10分以上漬けておきます。

② 鍋に油を熱し、強火でチキンだけ先に焼きます。

③ 肉を7割焼いたところで、漬けていたニンニクと酒、お酢を投入。沸騰させて酸味を飛ばします。

更に、お砂糖と醤油、塩と唐辛子を加え、肉の半分くらいまで水を加えます。

ここで、味見。「煮詰まったらちょうど良いかな~」という甘辛に砂糖と醤油で調節。

④ 中火で煮込みながら煮詰めていきます。(煮詰まりすぎたら酒や水を加えて調節)

⑤ 肉は火を加えすぎると縮んでしまうので、ぷっくり美味しそうな時に取り出します。

煮汁を煮詰めて、とろ~っとしたら肉を戻し、絡めて出来上がり♪


食べたやんもが一言。

「うまい!アドボ、習得したな。」と。。


技ですか?


でも、本物のアドボ、実は食べたことありませんキャハハ

フィリピンの共用語はタガログ語。

日本語のように「尊敬語」などはありませんが、丁寧な言い回しにするには語尾に「ポ」を付けるのだとか。


可愛くないですか~?


それではみなさん、今日から師走。

今年最後の1か月、Happyにお過ごしくださいませLOVE


たんた


↓11月さぼってばかりいたから・・・しょぼーん。

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