こんばんはパンダ

パーソナルカラー研究家のトーコです。

今日は、以前書いたことのある、岡田斗司夫さんの4タイプ診断の深掘りの話になりますウインク飛び出すハート

 

■パーソナルカラーとは

パーソナルカラーって、なあに?

 

■岡田斗司夫さんの4タイプ診断とは

自分に合ったイメージコンサルタントの探し方

 

 

 

 

岡田斗司夫さんの4タイプ診断とは、人間を「司令」「法則」「理想」「注目」の4つのタイプに分けて説明するもので、お洋服の着こなし方にも言及していたことがありました。

それを面白いなーと思って記事にしたのが始まりでした。

 

前回書いた内容は、

司令型は、自分の容貌など売りになる部分をアピールする服を着て、

法則型は、目立たない無難な服を着て、

理想型は、人間性を重視して服を着て、

注目型は、人から一言もらいたい服を着る、

というものでした。

 

「人間性を重視して……」のところは、ホントはもっと説明が具体的だったのだけど、こういうことかな? と私が勝手に意訳して書いていて、動画の中では、「理想型は、自分がこんな人間だからこんなお洋服を着るべき!! と、場の雰囲気を読まずに服を着る」と言っていました。

 

岡田斗司夫さんの4タイプ診断の説明をもっと聞くうちに、「理想型」は人間性を重視してお洋服を着るのではなく、

・周りの雰囲気を読まずにお洋服を着る

・「私は~すべき」という考えでお洋服を着る

という部分が強く出るというのが分かって、あ~私は理想型じゃないな……というのが分かっての、今回の訂正記事となったのでした滝汗

 

自分が理想型だと思ってたので、理想型のイメージコンサルタントのところの説明が自分の説明になっていて間違っている…ガーン

そして、「顔出しはしてない、云々かんぬん……」と書いているけど、←コレって法則型の特徴…ゲロー

さらに、注目型のこともハッキリ特徴を捉えられずに書いている……滝汗滝汗

対角線にあるタイプは、お互いを理解しにくいらしいから、当時から法則型の片鱗が出ていたよねゲラゲラ

 

 

 

 

と、いうワケで、それぞれのイメージコンサルタントの特徴を書き直そう! というのが今回の記事の目的となりますウインク

書き直すと以下の通りになるよ↓

 

<司令型>

一般的なパーソナルカラー(骨格診断とかオシャレ系)のことを語っている人はたいてい司令型の人。

顔出ししてて、自撮りもたくさんアップしてる。

経営のことにも詳しくて成功してる人は司令型とみて間違いないです。

 

<法則型>

顔出しはせず、顔出ししてても必要最低限。

いろんなメソッド(骨格診断、顔タイプ診断など)を組み合わせたコンサルをしてる。

このタイプの人はコンサルよりもスクールのような理論を教える方で成功してそう。

ベーシックカラーのことを他タイプの人よりも重視していそうです。

 

<理想型>

顔出しはしていたり、していなかったり……。

パーソナルカラーをやっている人の人数が一番少なそう。

もしこのタイプの人にコンサルをお願いしたいなら、

・どんな装いをしているか

・装いに対してどんな意見をもっているか

に注目して、尊敬できそうならコンサルをお願いすると良いと思います。

 

<注目型>

顔出しをしている人が多いと思います。

純粋なパーソナルカラーだけではなく、カラーセラピー(色に意味づけをする)の知識も加えてコンサルしてそうです。

例えば、「初対面の人に会うなら黄色を身につけましょう、何故ならコミュニケーションの色だからです」のように、シーンごとにどの色を使ったら良いかも加えてアドバイスしていると思いました。

 

 

 

 

コンサルを受けるなら、自分と同じタイプの人か、両隣のタイプの人が良いです。

両隣というのは、対角線じゃない人のことを指します。

例えば、あなたが「理想型」なら「注目型」か「法則型」の人のことね。

 

(この記事しか読まない人に向けて補足すると……、

4つの領域があって、右上から時計回りに

司令→法則→理想→注目

と位置しています。

 

位置ごとに書くと、

右上:司令

右下:法則

左下:理想

左上:注目

ですグラサン

 

 

自分と同じタイプのコンサルタントが良いのは、相手の言っていることを自分が良く理解できるから。

同じタイプなだけあって、理解が早いと思いますウインク

 

両隣がいいのは、言っていることを理解できるから。

対角線上の人は付き合うと長続きするけど、言っていることを理解するには時間が掛かかるよ。

コンサルを受ける短い時間では相手を理解できなくて、結局よく分からないままコンサルが終わりそう……と思いましたショボーン

 

両隣のうち、反時計回りのタイプの人について。

反時計回りの隣のタイプの人が言っていることは、好きじゃないけど理解ができる。

理解できるから、好きだと思った部分だけ取り入れられるよ。

 

時計回りの隣のタイプの人については、言っていることにハッと気づかされることがあると思います。

ハッとさせられるから全部正しいのかな……と思ってしまいがちですが、合わないと思えばその意見を採用しない。または調子の良いときに、その意見を採用してみるのが良いと思いますニコニコ

 

 

 

 

自分が法則型だと気づいたキッカケは、岡田斗司夫さんとホリエモンの対談動画を見たとき。

ホリエモンの言っていることの方が、岡田斗司夫さんの言っていることよりも理解できたときに、アレ?? と思ったのでした。

対角線上のタイプの人のことは良く理解できないはずなのに、対角線上のホリエモン(司令型)の言っていることの方が理解できるのは何でだろう……

 

びっくりあっ、

 

私が理想型じゃなくて、法則型だからか~となったのでした。

岡田斗司夫さんは注目型なので。

 

私が法則型なら、以前書いた記事に嘘っぱちを書いてる……なんとかしなきゃ……と、今回の記事になったのでした。

私がベーシックカラー大事だよ~ニコニコと書いているのも、自分が法則型だからなのでした。

ベーシックカラーは目立たない色だからね。

 

私が好きなパンダさんは

白と黒のカラーリングパンダ

白と黒はベーシックカラーに

通ずるものがあるから

好きになったのかな……

なーーんて思ったりしたのでしたゲラゲラ

こんばんはパンダ

パーソナルカラー研究家のトーコです。

今日は、ヒトの色の見え方について書いてみようと思いますウインク飛び出すハート

思っていたよりもヒトの色の見え方には多様性があるようです。

 

■パーソナルカラーとは

パーソナルカラーって、なあに?

 

 

 

 

まず始めに。

今日は色の見え方について書いていくのだけれど、色覚特性に興味のある一般人トーコが面白いなーと思って書く内容なので、正確な表現じゃないかもしれません。

そのため、不快な思いをする方がいらっしゃったらごめんなさいショボーン

 

私が面白いと思ったさわり部分を知ってもらって、詳しく知りたいと思ったら下の方にのせる本を読んでみてね。

ではどうぞニコニコ

 

 

ヒトの色の判別にはL錐体、M錐体、S錐体が関係していて、健常者は3色覚、錐体に異常があれば、色弱、2色覚、1色覚の見え方をしています。

と、このように思っていました。

だけど、正常なL錐体を持っている人でも、L錐体を構成するアミノ酸の180番目が「セリン」か「アラニン」かのどちらかになっているらしいのです。

つまり、正常なL錐体は1種類じゃないということ。

「セリン」か「アラニン」のどちらでも3色覚でモノが見えているということね。

 

で、何が面白いと思ったかというと、「セリン」のL錐体の方が「アラニン」のL錐体よりも4nm程長波長側を検知するそうなのです!びっくり

つまり、正常色覚のヒトが全員同じ色を見ているわけではないらしいということびっくりびっくり

色弱や色盲の人たちが正常色覚の人たちとは違う色の見えをしているのは知っていたけど、正常色覚の人でもみんな同じ色の見え方をしていないのは面白いと思ったのでした。

 

L錐体の180番目が「セリン」である男性と「アラニン」である男性の割合は、

セリン:アラニン=0.515:0.485(男性色覚正常者130人を調べた結果)

と半々くらいで、どちらが優勢とかはなかったようです。

 

女性はX染色体が2つあるから、1つは「セリン」、もう1つは「アラニン」が発現している可能性もありますよね。

そうすると、4nmの差異とは異なる色の見え方をしている女性がいるはず(←トーコの想像)。

 

さらに、M錐体にもL錐体と同じように吸光波長が違うものがあるようですびっくり

(さらっと触れられているだけで、L錐体ほど詳しく書かれていなかった。)

 

となると、何をもって正常色覚とするのか分からない……ガーンというような内容が書かれていました。

参考にしたのはこの本↓

(指揮下医学入門 色と感性の心理)

 

 

 

 

今、デジタルでパーソナルカラーの色見本を作っています。

……時間が掛かっていて、全然お披露目できていないんだけど……笑い泣き笑い泣き

 

一般のスクリーンはRGBの混合比を変えることで色を作っています。

L錐体とM錐体に種類があるのなら、スクリーン上で同じ色を見ていても、その色を私と同じ色に見えていない人がいることになりますよねアセアセ

パーソナルカラーが境目、例えば、SpringかAutumnで迷う色なら、ある人はSpringに、ある人はAutumnに見える可能性がありますもぐもぐ

 

……ということは、、、私のやろうとしているスクリーン上の色をパーソナルカラー分類するのって意味があるのだろうか……と思ってしまいましたzzz

そもそも色が違って見えていても、「調和」しているように見えるなら問題ないのだろうか、、、というか「調和」とは何をもって「調和」とするのか……とか考えたり……もぐもぐ

 

ま、スクリーン上で分類するのは、大量の色を扱うのに都合がいいからデジタル色見本は作るつもりなんだけどウインク

いずれは紙の色見本も分類しなきゃだなー、紙が本番だなー、と思わせられた本だったのでした。

 

赤緑色覚異常の人は、

3色覚者よりも

黄色~緑の色の違いを

繊細に見分けられたはず。

(繊細に見分けられる色が

間違っていたらスミマセンあせる

 

黄色~緑をたくさん使って

描かれているこの絵は

私が感じる以上に色彩豊かに

見えている人もいるのだろう…

と思ったので使ってみましたニコニコ

こんばんはパンダ

パーソナルカラー研究家のトーコです。

今日は、アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)のパーソナルカラーを調べてみたよウインク

 

■パーソナルカラーとは

パーソナルカラーって、なあに?

 

■映える色と似合いやすい色

最も映える色、似合いやすい色

映える色はオーラの色??

 

 

 

 

アン・ハサウェイのパーソナルカラーはど真ん中Autumnでした照れ

似合いやすい色は紫で、映える色は緑でしたウシシ

 

各シーズンの紫。

左上がSpring

右上がSummer

左下がAutumn

右下がWinterです。

 

似合う緑は全てAutumnウシシ

 

 

 

 

アン・ハサウェイに似合うベーシックカラーはブラウンでしたグラサン

ど真ん中Autumnさんなだけにウインク

写真の黒いドレスがステキだったから、ベーシックカラーは黒かも……と思ったのだけどね。

色を当ててみると、ブラウンの方が断然ステキに見えました爆笑

 

次に似合う色から性格を予想すると、

表の顔が紫で、裏の顔が緑なので、凄く不思議な人に見えるかも……と思いました。

大人びた不思議ちゃん、という印象。

信仰心が強いのだけど、自分独自の解釈の信仰があるというか何というか。

紫から神秘的なものを、緑から自分の居場所をしっかりと持っている、と想像してみましたニコニコ

 

 

 

 

日本人のパーソナルカラーを調べることが続いたので、次は日本人以外の人を調べてみようと思って、前から気になっていたアン・ハサウェイのパーソナルカラーを調べてみましたウインク

サブにWinterが入っているかと思ってたんだけどねー、全然入ってなかった滝汗

紫以外はほぼAutumnで似合う色が出ました。

使った写真が、黒いドレスを着こなすためにメイクもWinterに寄せていて(特にアイメイク)、それに引っかかったのかなーとか思ったり。

思い込みが強くてちゃんと診断できない……と思ったときは、別の写真を使ってみるのも手かなーと思いました。

今回はこの写真↓も使ってダブルチェックしながら診断したよ。

ほぼ同じ色が出たので、安心してど真ん中Autumnにしたのでしたニヤリ

 

 

緑の部分がもっと多ければ

良かったのだけど……ショボーン

アン・ハサウェイに似合いそうな

ぬり絵を選びましたウインク