2014年(3)渓秋工房の春便り。 | 渓秋の北海道山釣り記

渓秋の北海道山釣り記

北海道の山釣りの魅力を、たっぷりご紹介します。
HPも開設していますのでそちらもどうぞ!

2014年(3)渓秋工房の春便り。

長い冬も4月になってようやく春の兆しが訪れる。本格的な渓明けまで

あと一ケ月が待ち遠しい渓秋です。

その1.庭の福寿草が咲きました。


   昨年より二週間も早く咲いた。4月7日撮影。
その2.鮭の酒浸しを仕込むの巻。


   昨年11月よりヘランダに吊るした鮭....カラカラの乾燥ミイラに。


   余りの固さに出刃庖丁では刃が立たず。ノコギリで解体する。 4月10日撮影。
   これを酒に浸して1月半で完成を待つ。
その3....五月鯉のぼり木彫を手直し。

今年1月に6人目の孫が誕生。鯉のぼりを6匹に手直しをして皆の成長を願う。4月15日撮影。

その4.今年の新十津川釣行の入渓時期を思案するの巻。


恒例春一番の山菜採りを兼ねた新十津川の入渓時期選びは難しい。今年の雪解けはやや遅れたが、

ここ数日の高温で一気に渓明けが進むんでいるようだ。平成12年からの入渓記録を集計して検討する。4月20日撮影。 

その5.渓魚・渓鳥のキーホルダーディスプレーを彫る。



   冬の工房で彫残したキーホルダーの全魚種と渓鳥3種をのディスプレ-を彫る。
   ヤマセミ・アカショウビン・カワセミは三分の一モデルに彫る。45cm×80cm。4月27日撮影。

その6.庭の梅が咲きほころぶ。

   庭の梅もここ数日の20℃越えの気温で例年より早くGW前に咲きだした。 4月28日撮影。

その7.寒い中禅寺湖に行ってきました。

孫娘の100日のお宮参りの序でに 日光・中禅寺湖まで行ってきました。

標高が高くて予想に反して札幌より春がおそくてガッカリでした。


   湖畔のサクラソウの群生が美しい。

   

夕暮れの中禅寺湖を眺める。

  二十室の静かな温泉ホテルでくつろげました。    5月9日追加編集。


その8.冬の工房作品を玄関にディスプレーの巻。

  これで渓秋工房からの春だよりは終了です。                 5月12日編集。

次回は新十津川 H渓釣行を予定しています。