レオピン十兵衛のXJR1200ブログ
非常に簡単な商品構成だが効果は絶大


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バイクの駐車はキイ穴丸出しで危険極まりない!


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このパーツでがっちりガード。


明けましておめでとうございます。 m(._.)m


今年最初のカスタムは、DAYTONAのキーカバーロックの取り付けです。

中古のバイクを見ると、よくキイ穴がグチャグチャに変形しているモノを

目にします。コレは、心無い常識知らず犯罪者がバイクを盗難しようとした

跡です。こんなことは起きてはいけないことですが、残念ながら犯罪者は

いなくなりませんので、自分で出来る限り予防する他ありません。


多くのバイクのメインキイの穴は露出しています。コレでは、犯罪者の

格好の的となります。ですから、その穴をロックして隠してしまうのです。

単純ですが、鍵穴のいたずらは少なくなります。大切な物は自分で

守るしかないのです。それが、ワールドスタンダードなのです。


 




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本日、東急ハンズでアクスルシャフトのスペンサーを作っていきました。

スペンサーだからリングを作ればいいだけですが、1ミリの厚さもある

ステンレスの板を切り抜くのは素人には難しいので東急ハンズで切り

抜きだけはやってもらいました。仕上げは、耐水ペーパーでバリを取って

鏡面に仕上げるだけなので、自分でしました。


写真は仕上がったスペンサーです。外径45ミリ、内径20ミリのXJR

1200のリアアクスルシャフトに使うサイズです。既製品のスペンサー

も内径20ミリという物がありますが、厚さが2.6ミリもあり、微調整が

出来ないので、1ミリの厚さのスペンサーを作りました。


これで、スイングアームとホイールの取り付けがばっちり行くはずです。


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ついに手に入れた憧れのスイングアーム♪中古だけどピカピカです。

仕様はサブフレーム、オイルキャッチタンク、BOXチェーンアジャスター、Rアクスルシャフト、

可動式リアサスペンションジョイント、トルクロッド、キャリッパーサポート。


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早速、休日に取り付け作業開始。スイングアームの交換なので、フレームをジャッキアップ。


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作業は簡単。大きな簡単な知恵の輪のような感じ。


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これは、ノーマルのスイングアーム。XJR1200のスイングアームはノーマルでもカッコイイ。


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カスタムされたスイングアームはド迫力!


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スイングアームに付いているオイルキャッチタンクとアンダーカウルが干渉しまくり。

相当、アンダーカウルを切り取りました。おかげで、すっぽり綺麗に入っています。


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リアフェンダーの装着にも、簡単な加工が必要でした。




このウイリーのスイングアームは中古で購入しましたので、

傷や錆びもありましたが、致命的なダメージも無く

適正な価格で購入できましたので、本当に運が良かったです。

以前から狙っていたパーツですので、喜びひとしおです。


装着後の走行感想は、恐ろしい剛性を感じることが出来ました。

カチッとした乗り心地で、好感度UPなカスタムパーツです。

格好もよくなり、探した甲斐がありました。


取り付け作業自体は簡単な物で、ネジを外し、シャフトを抜き

ばらして、組み込むだけです。組むときには、グリスアップと

トルク管理をしっかりやれば、全く問題なく完成できます。

ただ、スイングアームにつけられたオイルキャッチタンクと

アンダーカウルの干渉には参りましたが、グラインダーで

アンダーカウルを実物合わせで削り問題解決しました。

リアフェンダーも取り付け穴が無かったので、スイングアーム

に取り付け穴を新設しネジを切って対処しました。


色々試行錯誤しながら作業しましたので丸一日ガレージに

篭っていました。完成できて良かったです。=^。^=






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レオピン十兵衛のXJR1200ブログ-xjr エンジンヘッド01
ヘッドからオイル漏れ、ヘッドカバーは腐食で汚い。


レオピン十兵衛のXJR1200ブログ-xjr エンジンヘッド03

右サイドも腐食が激しい!


レオピン十兵衛のXJR1200ブログ-xjr エンジンヘッド04
まずは、タンクを外す。ガソリンパイプ2本とグリーンの配線カプラーを外す。

ガソリンパイプの太いほうからは、僅かにガソリンが出るのでウエスを用意しておく。


レオピン十兵衛のXJR1200ブログ-xjr エンジンヘッド05
タンクは、地面に置かない!私はダンボールの上にプチプチを置いてタンクを置きます。


レオピン十兵衛のXJR1200ブログ-xjr エンジンヘッド06
エアダクトのネジを外すために、オイルクーラーの固定ビスを外しておく。


レオピン十兵衛のXJR1200ブログ-xjr エンジンヘッド07
エアーダクトを固定しているプラスのネジ2本。外す。


レオピン十兵衛のXJR1200ブログ-xjr エンジンヘッド08

エアーダクトは、前方に引くと固定ゴムが外れて、後は簡単に前方に抜ける。



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プラグを抜いて、ヘッドカバーの交換に邪魔にならないようにフレームの上まで持ち上げておく。私は、マスキングテープで雪釣りのように固定しました。


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エンジンヘッドの上部がスッキリした。これでもヘッドカバーを取り付ける時はギリギリです。


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エンジンヘッド上部の8本のネジを外して、ヘッドカバーを取り除いたところ。

実は、ここが、一番大変なところです。ヘッドカバーが固着して簡単には外れません。

私は、1.2ミリ厚さのプラ版を1枚、2枚、3枚とエンジンとエンジンへットカバーの隙間に打ち込んで行きました。最初はマイナスのドライバーをパッキンの中心に打ち込みました。エンジン本体を傷つけないように、慎重に作業しました。(^◇^;)


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磨かれたエンジンヘッドカバー、新品のパッキン、新品のガスケット!


レオピン十兵衛のXJR1200ブログ-xjr エンジンヘッド13
液体グリスを塗りこんでパッキンをはめました。


レオピン十兵衛のXJR1200ブログ-xjr エンジンヘッド14
右サイドの半円形のところは念入りに液体パッキンを塗っておく。


レオピン十兵衛のXJR1200ブログ-xjr エンジンヘッド16
慎重にパッキンが外れないようにエンジンに乗せます。ネジの取り付けトルクは10Nmです。

当然ガスケットは新品に交換します。
レオピン十兵衛のXJR1200ブログ-xjr エンジンヘッド15
完成!パッキンは新品、ヘッドカバーはピカピカになりました。\(⌒∇⌒)/


レオピン十兵衛のXJR1200ブログ-xjr エンジンヘッド02
後は、エアダクト、オイルクーラー、タンクを取り付けて完成。


作業自体は簡単ですが、問題はヘッドカバーの固着です。

これさえクリアできれば、2時間もあれば仕上がります。



 


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カーボン柄のCOOLな奴


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あれ!合わない。


以前も装着していましたが、子供もドリンクホルダーが

欲しいということで、XJRに付いていたドリンクホルダーを

BMXに装着してあげました。その後、別に必要性は感じ

ませんでしたが、最近、気候も良くバイクに乗る機会が

多くなると、私もドリンクホルダーがほしくなってしまいま

した。


今回は、カービン柄のものを選びました。格好もいいし、

ドリンクを装填しても、メーターの視界を妨げなく、最高に

良い感じに付きましたが、困ったことが1点発覚しました。

今回のドリンクホルダーは、四角い形のペットボトルでな

いと、スカスカになってしまうということです。


ですから、分厚いスポンジを張って、ホルダーとドリンク

のガタつきを無く、しっかりと固定できるように加工しな

いといけないです。今度の休みに、素材探しから。。。


 


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バイク用の新しいブローブです。


レオピン健康情報の大和屋薬局のブログにも書きましたが、

私が考えるバイク用のグローブの条件は、
1、レザー製(革ジャンとの相性を考え色は黒)
2、手に吸い付くようなハメ心地
3、レバーを握る手の動きに抵抗を感じさせない立体裁断
4、長距離ツーリングはしないので、うす手の生地
5、ショートタイプで手首はマジックテープ固定、はめやすい。
6、バイクの振動を吸収してくれる手のひら処理
以上で、安全運転主義なので、手袋にプロテクターは不要
と考えデザインはシンプルがベターとします。



写真のグローブは、条件にかなり合う物で、値段とのバランスも

悪くありませんでした。価格は6800円でした。

見た目はひ弱そうに見えますが、高速道路の走行でも

振動を吸収する事が出来るしっかりした作りで、

素手感覚も納得の行くレベルで、素晴らしいものでした。


このバギーグローブ シリーズには、内縫い、外縫いがあり、

ショート、ロングもありましたが、私が選んだのは、内縫いの

ショートタイプです。内縫いと外縫いの違いは、外側で縫って

あるか、内側で縫いってあるかの違いですが、外側で

縫ってあるものは、修理が簡単で、内側で縫ってあるものは

見た目がスッキリして縫い目が汚れにくいです。当然私は、

格好が良い内縫いを選びました。


また、ロングとショートは、迷わずショートを選びました。

理由は、ショートのほうが脱着が楽だからです。楽チンは

オヤジの基本です。


兎に角、私の希望通りのブローブが吊るしの既製品で見つ

かって良かったです。



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カーボンシートとタンクの接点の保護の必要性を感じる。


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ニトリルゴムをエッジに貼り付けた。


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こんな感じで意外と綺麗に仕上がった。\(⌒∇⌒)/


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ベースシートとカーボンシートの固定を出っ張りの少ないチタンビスに変更


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これで、とりあえず氣になっていたところは改善した。


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良い感じです。自己満足の世界に浸ります。。。


優れたカスタムパーツも、固体固体によって加工する必要が

出てきます。今回、インストールしたハニカム カーボンシート

も、数乗って、改善すべき点が2点あることに気づきました。


問題 1


問題点 カーボンシートとタンクには空間(どちらも硬い素材なの

で逃げが作ってある。)がありますが、ブレーキングやコーナリング

時にカーボンシートとタンクが接触しタンクに傷を付けてしまう

事が判明した。


改善策 カーボンシートのタンク側エッジにゴムのカバーを

取り付けた。これにより、シート前方に体重がかかって、タンクと

接触してもタンクを傷つけることが無くなった。


問題 2


問題点 シートベースとカーボンシートの固定に普通のビスが

使ってあり、バイクを跨ぐ時に引っかかった。


改善策 ビスを頭の滑らかな物に交換した。同時に軽量化と

防錆も目標にして、チタンのビスを使用した。


以上で、とりあえず安心して乗れるようになりました。まだ、

短距離のみのインプレの結果なので長距離ではどうか?と

言うことはわかりませんので、次回の休みは高速道路走行で

より完成度を高めようと思います。








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最初にカスタムしたシート タイラレーシング製


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2度目のシートカスタム デイトナ製


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3度目のシートカスタム オーバー製


シートのカスタムは、バイクの性格を大きく変えるカスタムです。

それは、エンジンをかけることなく、跨いだだけで感じることが

出来る乗り心地という物だからです。実際走り出せば、操作性に

大きく関与しています。



1、タイラレーシング ローダウンスポーツシート



  商品説明 クッション性を犠牲にすることなくシート高を20mm

        ダウンさせたもので、2トーンがカッコイイ。
  新品価格 43000円

  インプレ  跨った感じは、低いが、足つき性は、ノーマルと大して

        変わらない。理由は、シート高は20mm低くなったが
        座る面積がワイドになっためだと考えられる。同様に

        座り心地もどっしりとしたイメージが強く、どちらかというと

        アメリカン的感覚がしました。



2、デイトナ カスタムシート プレーン



 商品説明 FRP製シートベースを車体に合わせて絞り込み、タンクの

       ラインにフィット。サイドカットしスムーズな荷重移動を実現。

       シート高40mmダウン。

 新品価格 34500円

 インプレ 跨った感じは、明らかに低い。しかも、足つきも最高に

      良くなった。これは、40mmというシート高ダウンと、絞り

      こまれたシートによる物。また、シートのクッション性は

      低く硬めのシートと感じる。しかし、ノーマル、タイラ製

      より、よりレーシーで乗りやすくなったと実感できた。



3、オーバー カーボンハニカムレース用シート



 商品説明 軽量、高剛性なカーボンハニカム構造を採用したレース用

       シート。シングルシート風のフォルムを持つ。ベースには、

       ノーマルのシートベースを使う。

 新品価格 59000円

 インプレ まさしくレースのために生まれたシート。カーボンにゴム

      のパットのみでクッション性は皆無ですが、実はそれほど

      氣にならないレベル。それよりも、バイクの挙動がすごく

      わかりやすく、非常に運転しやすくなる。但し、あくまでも

      バイクを積極的に操りたいというライダー向き。のんびり

      ツーリングを楽しむには、不向きでダイトナ製のほうが

      オールマイティな使いやすいシートです。 


※ちなみに、私はバイク本体も中古ですので、カスタムシートもすべて

 捨て値のジャンク中古価格で購入してます。=^。^=






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ついに手に入れた絶版カスタムパーツ OVER製ハニカム カーボンシート


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前のシートもカスタムシートでツーリング用で乗り心地抜群。


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シート交換のカスタムは、製品がしっかりしていれば簡単そのもの。


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デイトナのカスタムシートはエッジが鋭くてカッコイイ。


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OVER製のカーボンシートは、デイトナよりもレーシーなフォルムで超攻撃的です。


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乗り心地もレーサーそのもの。長距離ツーリングには絶対使いたくない。


ずーと欲しかったカスタムシートが手に入りました。そのシートは、

OVER製のハニカム カーボン シートで、ノーマルと交換するだけで、

あたかもシングルシート風シルエットに変身できるスグレモノです。

しかも、素材はカーボンで、強靭、軽量ということ無しですし、ベースは

ノーマルを使うというところも安心感があって好感が持てます。



ただ、現在は絶版品で、発売当初は結構高価な価格で販売されて

いましたので、玉数が少なく、尚且つレース用と言う感じで現存して

いる物も、程度の悪い物が多いので、良質な中古を見つけるのに

非常に苦労します。実際、私も2年間ぐらい探して、やっと見つけた

カスタムパーツなのです。




カスタムインプレッション



1、ビニールレザーのシートに比べて当たり前だが乗り心地が

  硬くバイクの挙動をダイレクトに感じることが出来る。

  ある意味、非常に乗りやすいが、ゆったり流すようなライディング

  には向かない。



2、取り付けは簡単そのもの。



3、シートベースとカーボン、小さなパットだけで構成されているので

  非常に軽量です。



4、シートカウルとのライン構成がより直線的になりカッコイイ。



5、エッジの仕上げがラフ。シートベースとの取り付けは安っぽい

  ネジでしたので、交換したほうが良さそう。




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レオピン十兵衛のXJR1200ブログ-BAR000
非常に美しい仕上がりのカーボン塗装


レオピン十兵衛のXJR1200ブログ-BAR001

傷だらけの純正BAR (T.T)


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ピカピカのカーボン塗装BAR \(⌒∇⌒)/


レオピン十兵衛のXJR1200ブログ-BAR003
近くで見るとこんな感じ。 (@_@)


レオピン十兵衛のXJR1200ブログ-BAR004
塗装だけなのでスタイルは同じ。


シートバーは、荷物を積んだり、フックを引っ掛けたり、足を当てたりして

かなり傷だらけでした。気になっていましたので、ピカピカのカーボン塗装

したシートバーに付け替えました。純正のシートバーに塗装しただけなので

シルエットは変わりませんが、カーボン柄はレーシーな感じがしてとても

気にいりました。



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